継続は力だが濃度が薄まらないように心掛けねば

あらゆることが同時並行に進んでいると

 

自分一人でできる限界というのがあって

 

任せられる仲間がいるというのはとても大きいしありがたいこと

 

チームプレーやチームワークについて考える

 

みんなが働きやすい環境ってどんなだろう

 

それでいて自分の仕事に集中できて居心地良く

 

馴れ合いにならない関係性

 

それぞれがやるべきことを把握し行動している

 

ケツはみんな自分で拭ける責任感を持っている

 

理想をあげればキリがないけど

 

理想がわからないとそこに到達することもできない

 

長く続けることってとてもとても大変で

 

長く続けているお店や会社から学ぶことって非常に多い

 

この先より変化が大きな時代の中で

 

その変化に適応しながら続けていかなければならない

 

昔ながらのやり方や一つの成功体験に捉われていては

 

時代に順応することはできない

 

できることを増やし続ける

 

今の結論これに尽きるかなぁ

 

その為にも新しいことに挑戦し続けないといけない

 

次の挑戦は来年に向けて本を出版すること

 

今年は発信に力を入れて

 

このブログもそうだしオンラインも始めて

 

映像にも力を入れてyoubtubeも始めてみた

 

なんでもやり始めてみないとわからない

 

サイトのビュー数や再生回数など

 

如実に数字が物申してくる

 

そこだけを見ると始めた時なんて全然伸びない〜と悲しくもなる

 

でも続けていくとそれが形になっていく

 

継続は力だ

 

でも続けていくと薄まっていったりマンネリになっていくから

 

密度をどれだけ濃くできるかは自分次第、、、

 

自分たちが楽しいと見てくれる人の楽しいがイコールになるのが理想だし

 

その為にも楽しいに忠実でありたいと思っている

 

人の興味ってどんどん細分化されていく

 

突き詰めていくとどんどんマニアックになっていって

 

知らないうちにそれが仕事になってたりするから面白い

 

コンビニアイス研究家とかものすごくニッチだけど

 

特化していけば周り敵のいない独壇場だったりもする

 

だからこそ突き詰めるディグルっていうのは大事なこと

 

ただのオタクは矢印が内向き(自分だけ)なんだけど

 

外側に好きを発信できるオタクは強い

 

話変わって普段草履を履いてるんですけど

 

昨日下駄が届いて下駄を履いて散歩する

 

靴やブーツって大抵かかとからの着地になる

 

革靴でもかかとの張り替え注文がメインと聞く

 

でも昔の日本では下駄や草履では足裏全体で地面を捉えることになる

 

子どもたちも下駄なんて見たことないから興味津々

 

最初はなれずにオッチラ歩いていたが

 

さすが子ども順応性が高い

 

足の裏や指の使い方や正しい歩き方なんて学校じゃ教わらない

 

昔は怒った時に腹が立つだったのが

 

頭に来るとなり最終的にキレると変化していった

 

この言葉の変化は時代がどんどん思考重心に移り変わっていったとも言える

 

頭でっかちになりすぎて腹や足元がおろそかになってしまう

 

普段足指を意識なんてしないから足指グーパーができない大人が増えている

 

身近なところで小田くんや義明も指が開かなかった

意識しないと身体中にシナプスが行き届かない

 

凝りや歪みや淀みをなくす

 

身体ともっと向き合わなければ

 

っとそんなこんなで子どもたちを起こす時間です

 

今日と明日は定休日

 

今実験中の作品をどんどんカタチにしていきたいと目論んでいる

 

次の展示では初めてをたくさん披露したいと思っている

 

ちゃんと見せられるくらいのクオリティに仕上がるかなぁ

 

まあ楽しんでいきたいっす

 

今日も最高な一日を

 

 

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono