理性中心の損得勘定で動くんじゃなく天然の感情で動く

 

 

昨日は五歳の誕生日の娘の為に映画 えんとつ町のプペルを観に行く

 

僕はキングコング西野さんのオンラインサロンのメンバーなのでその制作の裏側やマーケティングの方法の一部を知っているのだが、映画はもう圧倒的作品力で作品がそもそも良くないと何にも説得力もない

 

人の心を動かす作品を作ることってほんと凄いこと

 

心に折り合いをつけてない人たちの挑戦は人の心を動かす

 

あとはひたすら精度を高めて技を磨き続けること

 

それ以外道はない

 

感情と勘定

 

同じ “かんじょう” でもかなり意味が変わってくる

 

感情で動いてる人と損得勘定で動いてる人

 

この違いってかなり大きくて

 

理性中心の誰々と付き合ってたら後々良くなるはずと損得で動いてる人ってのは見破られやすいし得はするかもしれないけど人生の心地良さとは無関係である

 

天然の感情を素直に出す感情生活は損得を超えて気持ちがいいもの

 

そういう意味でも僕らはもっと感情豊かに生活することを大事にするべきだと思う

 

子どもは感情表現が超豊か

 

年を重ねることによって僕らは感情から切り離されてしまうのだろうか?

 

喜怒哀楽

 

情緒豊かな世界を構築し直さないと無感情なロボットのような人間が増えてしまう

 

せっかくこの地球の人間に生まれてきたんだもん

 

感情を揺さぶる体験をしまくるに越したことはない

 

子ども五人を連れての映画や買い物、外食はほんと大変、、、

 

それでも映画館の爆音で観る体験はみんなにも味わってもらいたい

 

家のパソコンやスマホで観るのとは全然違うからね

 

もっともっと知らない外の世界を知ること

 

こんな世界もあるんだぁ!!とどんどん世界が広がっていく

 

肥田式強健術という心身鍛錬体系があって

 

その創始者である肥田春充さんの逸話とかを読むとこんなこと本当にできるの!?ということが沢山ある

 

隣の部屋を透視することやサイコロ10個振った数の総和を毎回当てるだったりという超能力的なことが平然とできるという

 

古武術研究家の甲野善紀さんの著書である 表の体育 裏の体育で記されているように昔の日本人の中にも超人的な人は沢山いる

 

それを紋切り型に当てはまるようなみんな同じ体育を幼少期のうちに押し付けることによって身体の持つ可能性を閉ざしてしまうことに繋がるのであって

 

人体の持つポテンシャルは凄まじい

 

身体をアップデートし続けることがこの先の未来に必須である

 

山伏などの修験者の霊術修行などの消された歴史を振り返れば今見直すべきはここなんじゃないかなぁ

 

この辺をもう少し掘り下げてみて自分の身体を使って実験していきたいと思います

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

身体を率先して動かしているから毎日どこかしらが筋肉痛、、、

 

変化を愛する

 

変われることは人生の特権

 

この先どうなっていくんだろうか笑

 

石のリーディングとかできるようになってみたいなぁ

 

そう思うと楽しいもんすよね

 

さあ今日もコツコツ手を動かす

 

最高な一日を

 

 

 

 

 

 

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono