その時代その場所に自分が居たらどうする?

 

歴史を学ぶ上で思うことの一つに

 

その時代その場所に自分が居たらどうする?というのがある

 

例えば明治維新

 

ペリー率いる黒船4艦が現れたとする

 

鎖国真っ只中の江戸幕府

 

なんじゃこりゃ!!と思ったはずなんです

 

その時に色々な人の立場で物事を考えてみる

 

歴史考察においての醍醐味は自分をそこの登場人物として捉えてみると面白い

 

今の自分ならこれをどう決断しただろうか

 

観たことのない圧倒的技術や言語の違いもあっただろう

 

鎖国を解除しろ!と迫り来るそんな人たち相手に

 

怯まずに対等に交渉出来ただろうか?

 

こういうことを色々な人になりきって考えてみると

 

相手の気持ちを汲み取ることが出来るようになっていく

 

いわゆるワンピースの覇気でいう見聞色(察知力、観察力、相手の心の動きや感情を読む)を使えるようになる

 

THA BLUE HARBのラッパーの一分というライブDVDで

 

MCであるYOU THE ROCK☆がライブ中リリックが飛んでしまったあとの

 

野次で沸く観客席に向かってBOSSの超有名なフォローで

 

おまえならどうする?おまえなら ”

 

そう、全てを自分ごととして捉えてみれるかどうかが大事なのだ

 

相手の気持ちを感じ考えてみる

 

その時自分ならどう動いたか

 

その一人一人の行動が歴史を動かしてきたんだという事実

 

歴史は動くんです

 

時代は変わるんです

 

その時代を一人一人の行動で変えるんです

 

THA BLUE HARBの名曲

 

” 時代は変わる “

 

そして ” 未来は俺らの手の中 “は最高なんで是非聴いてみて欲しいです

 

武士道を持ったラッパー

 

新渡戸稲造の名書 武士道 と宮本武蔵の 五輪書 は教科書に入れるべき!!

 

おっと熱が入り過ぎてしまいましたね

 

いつからだろう

 

熱いと煙たがれうざがられるようになったのは

 

ドヤ顔と言われていじられるようになったのは

 

誰からの眼も気にせず興味ごと増やして回転数上げて生きてこう

 

i a i より作品32点が届きました

 

展示を最後まで盛り上げたいとの応援と想い最高に嬉しいです

 

 

今回のDM写真にもなった四万十革屋 大久保陽平の鞣した革を用いて作られて財布

 

この陽ちゃんの鞣す革がほんとに格好いいのです

 

機械など使わずに原始的な手作業のみで鞣して染める

 

写真の革なんて一年もかけて鞣している

 

そんな革を用いた財布絶対やばいっしょ←なんかチャラい

 

こちらは受注制なのですがうつしきオンラインにて

 

今日の11:11から3月31日23:59まで掲載しています

 

そちらも是非のぞいてみてくださいね

 

自分に出来ることは目に見える人たちの経済圏を回すこと

 

彼らの生活や作品の質がより良くなれば嬉しい

 

そうすれば必然とそれを求めてくれる人が増えていくのだ

 

信じよう自分の道筋を!!

 

今日もみんなが最高な一日を

 

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open 13 – 18 野 原展八日目 @__nohara_ @nhrtjm 物の循環を考える この巾着の布は一月に行った古道具展でcite' @cite_hiroshima の良さんがフランスで買い付けてきた古布を野原が来た時に購入してくれてそれが作品としてカタチになったもの 下に敷いている革は高地県四万十で皮を機械を使わずに原始的な手作業のみで鞣している大久保陽平こと四万十革屋が鞣した革 その顔の見える循環を伝える手伝いが僕らの仕事だったりする 大きくなくていい顔の見えるマクロ経済圏を沢山作ることが新しい経済のカタチになるのではと最近思っています 雷鳴轟く宮若市 まんまるな一日を◯

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono