生き延びるベく対処と工夫の歴史

 

 

台風暴風域の真っ只中

 

朝から建物が震えている

 

圧倒的自然の前に人は何もできない

 

ただ何事もなく通り過ぎてくれるのを待つのみ

 

外にあるものを全部中にしまったり

 

念のためガラス飛散防止にテープを貼ったり

 

風を避けるための車の駐車位置を変えてみたりと

 

できることはやった

 

建物が飛ぶ規模の台風の場合だと

 

なにも太刀打ちできない

 

無力感を味わうからこそ工夫してきた人の歴史

 

対処と工夫こそが人類が何万年と生き延びてきたもっともな理由だろう

 

最近いろんな人からこれ知ってる?と

 

動画のURLや色々なサイトのURLが送られてくる

 

内容はコロナの真相やらワクチンについてだったり様々だ

 

おかげさまでこれ本当なのという検証が多角的にできてすごく役立っています

 

真実は表にはまず出てこない

 

これはニュースなんかを考える上で持っていたいこと

 

どうでも良い芸能人のゴシップなどのニュースは別として

 

利権が絡む内容は確実にそう

 

マスコミを用いた洗脳がめちゃうまいですからね

 

それにどうしても騙されやすい

 

テレビを主軸とした情報収集は特にね

 

だからこそ認識ギャップが生まれてしまい

 

そこで持ってる情報の違いから誤認識を生み

 

結果それが対立軸を生んでしまう

 

難しいっすよね

 

例えば自分も農業をやる父親と除草剤の問題や農薬の問題で食い違う部分が出るように

 

親子でさえその問題を機に意見が対立してしまう

 

これがそもそも信じてる情報の違いから発生してしまうこと

 

草を枯らす除草剤や虫を殺す農薬が本当に体に良いのか?

 

手間暇を選ぶのか効率性を選ぶのか

 

通ってきた歴史背景も違うからこのギャップを埋めるのは非常に困難だったりする

 

でもここを今一度考える時期に入っているのではないだろうか

 

遠く離れた会ったこともない人には伝わらないかもしれない

 

でも身近な友人や家族になら伝わる言葉もあるかもしれない

 

ねえねえこれ知ってる?と今だと動画とかもたくさんある

 

あらゆる分野で利権の闇があるから自分の気になる分野からひとまず調べていく

 

別に健康オタクでもないしエビデンス野郎でもない

 

この世のおかしな部分を知りたいだけなんだよな

 

どうしても消されてしまった歴史が多すぎて

 

今の社会の枠組みが世界的にみても合ってないんじゃないかなと

 

インドやラオスなどのアジア諸国を旅する中で思ってきたし

 

人種差別も日本にいるときは気づかなくても

 

海外にいるときはどうしても感じるものだ

 

この体験がないとそもそも疑問にならないのかもしれないけど

 

こう言った一つ一つの疑問を大事に育てていきたい

 

今は一気に解決する手段はわからない

 

それでも学びを深めていき

 

一人一人が臆することなく発信し続けていけば

 

何かを変える大きなうねりくらい作り出せるんじゃないかな

 

大きなシステムに頼るのではなく

 

小さな枠組みを構築していく

 

リフレーミングは大事になってくるだろう

 

例えば高齢者を都市部のタワーマンションに住んでもらう

 

階ごとの広場なんかで交流が生まれれば

 

助け合いも生まれるだろうしボケ防止にも繋がるだろう

 

そして関わりが生まれればその分孤独死は減るだろうし

 

介護士も常駐しやすいからそういう意味での

 

一人が診れる人数に対して介護の効率は上がるだろう

 

でもこれを法律を通してだったり

 

お金を持ってる裕福な人たちは良いけどみたいなことも起こりうるのが現実社会

 

でも本来役所の予算は僕らの税金から成り立っているはずなのに

 

そのお金の使われ方が不透明だしセンスがない

 

ここに問題があるんだよなぁ

 

田舎にいけば一時流行ったゆるキャラをモチーフにしたグッズで溢れかえっていたり

 

その方向性自体を間違えてる場合

 

誰がストップをかけられるんですかね。笑

 

結果壮大なコントみたい

 

これが今の行政だし地方の実態の一つの側面だろう

 

別に文句を言いたいわけではないんだけど

 

もう少し何か良い方法みたいなものがあるんじゃないかなというのは感じる

 

だからこうしてブログという個人メディアを通じて

 

言いたいことや書きたいことを書くのが自分の持つ伝達手段なのです

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間となりましたー

 

台風でみんな休みです

 

うつしきも今日は念のため臨時休業を頂いておりますのでお間違えのないようご注意くださいね

 

日頃からの防災意識

 

今だと買い占めにならないようにローリングストックなんていうネーミングの備蓄スタイルがあるんですね

 

どんな状況になろうと大丈夫なように

 

日頃から不安の解消をしていきましょう

 

書き始めた時より少し風が弱まってきたかな

 

無事に通り過ぎることを祈りましょう

 

今日も最高な一日を

 

 

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open 13 – 18 今回LIFT八木良介展に併せててのぎのお食事会を開催します 元々福岡でお店を構えていたてのぎさん 暮らしの拠点を山香に移しその空間を八木さんが手掛けています そんな御縁の繋がりから今回のお食事会となります 土井さんの作る丁寧なお仕事を是非ご堪能くださいね てのぎのお食事会 9/19 9/20 12:00 14:00 三千円 ご予約を希望される方は日にち、時間、人数、名前と当日連絡がとれる電話番号記載の上info@utusiki.com宛までメールください てのぎ 2006年より福岡市内で小さなごはん屋を営みながら、展示会やイベントでは季節ごとの食事や喫茶を出す活動をしていましたが2019年5月に閉店、より暮らしを深めるため山香に居を移し、今は八木さんが内装を手がけた台所で日々夕飯係をしている。山香での暮らしを綴りまた食にまつわるお店をつくることを計画中

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono