あの頃の話がいつの間にか仕事に繋がっていく

 

 

言葉の印象についての指摘

 

昨日いびつ店主 大将と話す中での個人的に目から鱗なことがあって

 

18歳の頃の自分を知ってる友人だからこそ解る

 

当時の自分と今の自分

 

今このブログを書いてる感覚と

 

読んだ人が受け取る印象が離れている可能性について

 

ブログだけ読んでる人からみた言葉だけを抽出した自分像

 

そこでのイメージと本人のギャップ

 

実際に会って話したことがある人と文章だけしか読んだことがない人がいるとして

 

当の本人は割とふざけたやつなんだけど

 

字面だけで受け取る印象は真面目と受け取られたりする

 

いつまで経っても世間的な大人にはなれずじまい

 

周りに合わせることができないというのと

 

好きなことしかしたくないというのが今でもずっとあり

 

自分で仕事を作って生きている

 

学生時代の同期であって

 

お店で展示をしてもらったり自分が展示をしに行く関係

 

学生時代のノリがそのまま仕事に変わるのって不思議だなぁ

 

当時の燻っていた自分たちからは考えられない

 

闇落ちしていた時期というのも少なからずある

 

人生って何があるかほんとわからない

 

あんなのがあったら欲しいなという会話が今では仕事に直結してる

 

自分が観たい世界を自分で体現する為に生きている

 

そう書けば聞こえはいい

 

うわべだけを掬われると意味が変わってくる

 

中身は結構土臭く泥臭い

 

パッケージされた上澄みの印象よりも中身をみたい

 

そっちの方がその人を表している

 

ここでどんだけ綺麗なことを書いてても

 

普段の日常が伴ってなければ嘘になる

 

じゃあその言葉に重みを出すにはどうすればいいか

 

現実に行動するしかない

 

誰の口から言うかで受け取り方が変わってくる

 

自分の言葉が薄っぺらくないか

 

その言葉に滲むものはあるのか

 

美辞麗句を並べ立てて綺麗を纏っても

 

解る人には見抜かれてしまう

 

そのシリアスな世界だからこそ理想を追求しないとね

 

楽しいを全力で追求する

 

楽しいを企画しまくる

 

楽しいが伝搬すれば閉塞感を打破できる

 

閉塞感は重さと同調圧力しか生み出さない

 

反対に楽しいは笑顔を生み出すことができる

 

じゃあ逆説的に考えても楽しいことを企画し考えまくるのは

 

世の中の空気を変える動きになるとも言えるのだ

 

楽しいを実践することが世の空気を形成できるとなればすげー面白い

 

ミクロの動きがマクロを変える

 

楽しんでる大人たちを見れば子どもも早く大人になりたいと思うだろうしね

 

子どもに羨ましがられるようになるのは一つの指針かもね

 

親父いっつも楽しそうだなぁ

 

そう考えただけでも面白い

 

実践しよう

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

うつしきでのMITTAN展は残すところあと二日

 

昨日追加も届いているので最後の最後まで楽しんでいただけます

 

オンラインの掲載は10月12日の9時までを予定しています

 

気になる方は覗いてみてくださいね

 

今日も一本youtubeに動画を更新予定です

 

そちらも是非チェックしてみてくださいね

 

今日も最高な一日を

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono