テーマを決めずに思考の垂れ流し

 

 

毎日は意識しないとあっという間に過ぎていく

 

昨日何してたっけ?とカタチに残る何かがあればまだいいのだけど

 

書くということは一種のメモ

 

日々の洞察を記すことができる

 

あの時そう感じてたんだぁと自分を俯瞰することができるのだ

 

新しいことへの挑戦

 

来年、本を出版したいと何度もこのブログで書いている

 

本というのはいつでも新しい未知を教えてくれる存在

 

本という漢字を含む言葉の持つ重み

 

本物、本能、本気、本心、本論、本来、本命

 

これらの言葉が本を作ることに重みを与えてくれる

 

書物ではなく本物を作りなさい

 

読書体験そのものを変えてくれるような本

 

ハードル高いっすよね( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

とどまることを知らない知的好奇心

 

どんどん思考を深めていき

 

上下左右行ったり来たり

 

そうすることでできた間

 

それがその人の認識領域

 

知的体力作りをサボってはいけない

 

濃い味のものはインパクトは強い

 

だけど感動には至らない

 

薄味で繊細なものの方が感動を呼ぶというのを聞いたことがある

 

じゃあそれそのものを疑ってみる

 

濃い味のパンチの効いた感動って本当にないのかな?

 

引き算の美を得意とする日本人

 

足して足して混沌を作り出し

 

その混沌の中に調和を生むことができるかどうか

 

これも一つの編集作業

 

南インドのスパイスカレーなんかは色々な味を足して足して混ぜて混ぜての混沌のように思えるけど調和する特殊な食べ物と僕は位置付けしている

 

だからめっちゃ好き

 

味や食感の情報量が洪水のように押し寄せてくる

 

複雑性は一つのキーワードかも

 

雑味

 

複雑性や多様性

 

そもそも混沌をコントロールすることはできるのか?

 

混沌自体ある一定の状態だから最終的にどんどん落ち着いていくのかな

 

イメージや妄想を現実化する

 

現実化する為にはまず方法を知らないといけない

 

何ができて何ができないか

 

対極にあるようなイメージを横並びすることによって

 

ビジュアルにすると難しいような連想ができる

 

現実的なファンタジー

 

地に足のついたスピリチュアルの追求

 

カバラとかは調べていくとほんと面白い

 

古くから伝えられている歴史の教えを活用するかどうか

 

数秘術もそうだしね

 

本来現実に活かすことができることなのに

 

スピリチュアルの解釈が今曖昧過ぎて

 

ビジネスとスピリチュアルの結びつきが強い

 

スピリチュアルビジネスとでもいいますかね

 

昔から日本人は神仏習合の多神の教え

 

一神教の教えが定着しなかったこともあり

 

宗教解釈の定義みたいなものはないからややこしいっすよね

 

現実を直視しない為の都合の良い自己解釈として

 

スピリチュアルが使われていることが多いのが気になるのかな

 

一度気になるととことんまで調べたくなる性分故にそう感じるんですよね

 

でも目指したいのはやっぱ小さな宇宙人アミや美しき緑の星のような世界

 

そこを目指さないとね

 

ジョージオーウェルの小説1984年の世界観はほんと嫌っす

 

こうなりたいという理想とこうなりたくないという理想の反対が見えれば

 

あとはそれを体現するのみ

 

自分たちの場所で少しずつやるしかないっす

 

時間は有限なのだ

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

ブログのテーマを決めずにとりとめなく思考を書き流すとこんな感じなんだなぁ

 

うつしきオンラインでの作品追加を10月25日の10時に行います

 

ご縁のある方は覗いてみてくださいね

 

それでは今日も最高な一日を

 


 

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono