世代間ギャップの超面白さ

 

 

 

 

いつもより書き始めが1時間遅い朝←単純に久々の寝坊っす(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

昨日はアルミ作家永瀬二郎と来年のうつしきでの展示打ち合わせ後、蕪木珈琲 蕪木さんと白日 西坂さんと夜四人で飲みに行くのだが七時半から飲み始めて宿に戻ったのがなんと朝3時、、

 

まだまだ若いなぁとも思いつつ昨夜の面白さをどうオブラートに包みつつ伝えればいいものか

 

なにから話せばいいんだろうどこまで話をしたんだろう何度も繰り返しては

 

今日はまだまだ確実にお酒残る頭だなぁ

 

昨日が濃過ぎて濃過ぎて

 

宿を出て赤坂駅近くの喫茶店に入ってコーヒーでも飲もうと入ったら場所柄なのか◯イベックス某アイドルグループとプロデューサーとマネージャーがガチな話し合いをしている

 

さすが赤坂と思いながら歌やダンスの届け方やインフルエンサーの話や各SNSの使い方の認識の話をしていたりふむふむ流石そこまで考えてるのだなと遠く耳をそばだてながら、座った位置が彼女たちの正面でオーダーしたピザトーストが非常に食べにくく誰にも気にもされてないし見られてないはずなのに食べる度にヒゲに付くチーズが気になって食べ方に戸惑う自分が恥ずかしい>* ))))><

 

それはさておき世代間の認識って面白いっすね

 

古き良き昭和のガチ漢気溢れる西坂さん蕪木さんと←僕もそっちタイプ

 

平成生まれのニュータイプ永瀬二郎の二郎目線や感じ方

 

世代間って括りだけには決してできないんだけどそのギャップをどう説明したら伝わるだろうか

 

ご飯の場での立ち振る舞い

 

年下が率先して取り分ける感覚ってもう古いんすかね?

 

蕪木さんが率先して取り分けたり動くのを見てそれに違和感を持った二郎くんが僕やります!からのそういう昭和な体育会系な雰囲気ってどうなんすかね?っていう流れから始まった世代間理論

 

 

全員に当てはまるとは全然思ってないけど二郎くんいわく友人周りや年下を見てると合理的に頭で最短ルートを探る人が多く、そもそもそんなことやる意味あるの?と意味を求める傾向にあるとのこと

 

本当の意味での粋さや後輩力や気配りが減ってきているのだろうか

 

年の上下は関係ないし対等だと思ってるけど礼節だけは気になるところ

 

礼儀と節度

 

この言葉って重く硬い雰囲気にとらわれがちだけどこの先自分の好きなことだけやっていいよの勘違いが起こる気がしていて

 

グローバリゼーションの先の均一社会って礼儀も節度もない合理的思考に陥ると感じるし

 

人間関係をフォローを外す外さない感覚で完結できる指ポチ感

 

自分たちのような昭和のおっさん残党みたいな考え方の奴はどんどん取り残されて行くんだろうなぁ

 

だから時代に抗うように僕らみたいな人間はお店をやっていく

 

そしたら逆に希少価値が出るのかもね

 

スマホに情緒がどんどん奪われ減っているのだろうか

 

感情の機微だったり機械に置き換わる部分と忘れちゃいけない人間的感情部分

 

見せ方売り方伝え方届け方の全てが問われてしまう時代に全部自分好みにカスタマイズするって非常に難儀だと思うんだけどそれを人は求めてしまう

 

多分この先それがどんどん加速して

 

自分の作品は通販したくないと言いつつアマゾンを利用する矛盾

 

その矛盾を持つのが人間だから面白いなぁと思うんだけどネット媒体を通すから伝わることもこの先あると思っていて

 

仲良しこよしじゃないお互いを高め合うだけの関係でいいはずなのに相手の足を取りに行く感じとでもいうのかその辺の認識の違いが面白い

 

面白いと思えてるならまだいいんだろう

 

世代間交流がないと気づけない沢山のこと

 

まだ自分の中に全てを落とし込めてないから断言も断定もしないしまとまってないけど昨日は超面白かった

 

寝坊したので子どもを起こす時間でもないけど一時間が経ったのでそんな感じで締めさせてください

 

もうみんな学校や保育園に行ってる頃かな

 

Center for COSMIC WONDERでの展示はまだまだ続きます

 

青山行った際はぜひ立ち寄ってみてくださいね

 

僕は今日福岡に戻ります

 

リアルなガチンコ交流って面白いなぁ

 

宮若だとなかなかできないから刺激的✌︎(‘ω’✌︎ )

 

学ばせてもらってます

 

今日も最高な一日を

 

 

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono