SF的世界観と原始的世界観をインストール

 

 

物事を多面的、多角的に見るためにも

 

歴史考察と未来に対しての創造力が必要になってくる

 

その為に未来を考える上でSF的世界観(科学が進んだ未来の社会や宇宙について)の

 

映画や小説、漫画はとても参考になる

 

宇宙映画だとやはりインターステラーは外せない

 

内容はもちろん時間の歪みやワームホール、ブラックホールなどについても面白く学べる

 

AIなどの進化した未来の地球についてはトゥモローランドやブレードランナーはおすすめです

 

小説だとジョージオーウェルの1984

 

ブレードランナーの原作なのだが

 

フィリップ K ディックのアンドロイドは電気羊の夢をみるか?

 

ジェイムズ P ホーガンの星を継ぐものは未来や宇宙を感じるのにおすすめです

 

2020年現在の今

 

それぞれの描く未来像って少しずつ違っていて

 

宇宙について知り創造することや

 

テクノロジーの行き着く先の未来と地球の未来と現在の問題を考えること

 

それと同時に原始的というと大袈裟なのだが

 

地に足をつけたフィジカル(身体)を重視する暮らしも大切になってくる

 

僕たちは自分の身体についてなにも知らない

 

宇宙と対極なようで近い身体についてもう少し学ぶ必要がある

 

そこで僕は昨日も書いた通り今までの筋トレやヨガに加えて合気道を習おうと思う

 

そして地球の小さな循環を知る為にも小さな畑を続けていきたい

 

それがアクセサリー作品やうつしきというお店の世界観、

 

生き方そのものに深みが出るのではないかと思っているのです

 

目先の未来だけでなく遠い未来を創造する時間を持つ

 

自分をスマホと仮定した時に

 

SF的世界観と縄文的世界観をインストールする

 

それは決して対ではなくどちらをも内包しているのだ

 

歴史を学び 未来を創造し 今を生きる

 

暗い悲観的なニュースが蔓延する今だからこそ

 

少しでも明るい未来を創造しよう

 

 

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono