宇宙外交と病気の反対は?と漫画教育論

 

昨日書いた聖書の中の天使=宇宙人説

 

共感や賛同のメッセージありがとうございます

 

この宇宙人(高次元体)の存在を認めないと聖書もバガヴァットギーターも古事記や日本神話も辻褄が合わないんですよね

 

スペースピープルの存在の中にも色々な次元があるだろうしそんな彼らもみんな学んでいる最中だとする

 

だから歴史的に振り返ってみて間違いだというようなことだってあるんだろうし

 

宇宙というだだっ広い空間に地球人しかいないというのもなんか寂しいですよね

 

だとすれば宇宙外交をする為にどうすれば良いと思いますか?

 

僕はモーセが十戒で書いてる偶像崇拝をまず止めることが大事だと思っていて

 

偶像というなにかを崇めることによって沢山いるであろうスペースピープルの存在に固定点を設けてしまうことになりそれが盲信を生んでしまうことになりうる

 

それが偶像崇拝の禁止(固定点障害の解消)するポイントだろう

 

自分自神として神への道を登っていく過程こそがこの人生であるとすればどうでしょう?

 

その中で地道着実に日々を歩んでいき徳を積んでいく

 

和を重んじて生きること

 

それこそが輪廻転成(カルマ)からの脱却へと繋がる

 

だとすればスピリチュアルという個人の都合の良いように解釈出来る言葉酔いの状態からいち早く卒業して今目の前にいる人や関係性を大事にすることこそが鍵になってくると僕は思うのです

 

その為に毎日大切に学び行動して積み重ねていく

 

それが何より大事なんじゃないかなぁ

 

僕はみんながみんな好きなことをして暮らせばいいなと思っているけど自由主義では決してない

 

自由主義に陥ってみんな悩んでいるのが今の世の中の現状だと思うのです

 

スマホに夢中になり人の反応ばかり意識して生きているのってどう思いますか?

 

それが自由主義の成れの果てだとすればどう思いますか?

 

じゃあそうならない為にどうすればいいか

 

存分に学び続ける許可をしてあげること

 

これだけが人類に与えられた唯一とも言える特権だと思うんですよね

 

教えを育む

 

学び問い続ける

 

それが本当の意味での成長に繋がり自分にとって都合の良い解釈を止めることに繋がるのではないかなと思うのです

 

病気ってどういう状態かわかりますか?

 

氣が病んでいることこそが病気の原因なのです

 

じゃあ病気の反対は?

 

元氣ということになるんですよね

 

自分の元氣が無いと自覚状態にある人は氣を整えるよう氣をつけましょう

 

頭脳労働が多い現代人は氣逆と呼ばれる状態に陥りやすくなっていて

 

頭を使い頭に氣を上げて意識して何かを行うことを習慣とすると氣が頭に上がりっぱなしの状態になってしまいます

 

氣が血を導き、血は氣に従う

 

気滞、気虚、氣逆という病気になる原因となるのです

 

だから昔の人は肚(丹田)を大事にしていて

 

思考重心から行動重心を説いていたのです

 

思考重心=頭でっかちにならないように

 

行動重心の身体になるように自分も日々氣をつけています

 

僕は日本の歴史の中でも縄文時代と江戸時代がすごく好きでこの時代の暮らし方を日常に取り入れられないかを日々模索しています

 

昨日息子と毀滅の刃で人が鬼になる原因について話していたんですけど

 

読んでない人には全く伝わらないかもしれませんが

 

もし自分が猗窩座(アカザ)の状況だとしたら自分も鬼になってしまう可能性もあるんじゃないかなぁと思っていて

 

原因や要因によって人は鬼にも充分に成りえてしまうということを忘れないようにしないといけない

 

そして鬼にならない為にも日々人との関係性を大事にしていこう

 

そんな我が家の漫画教育論

 

道徳の授業だと思うんですけどねー

 

漫画は一つの文化だ

 

浮世絵から紙芝居に発展しそれが日本の漫画となったのだ

 

その文化の成り立ちを思えばそれを教科書として学びに繋げることが出来ると思うのです

 

登場人物の感情の機微をどう捉えるかはその人の感受性でしょ?!

 

それを漫画を低俗として今尚捉える人がいるのは不思議でしょうがないのは僕だけでしょうか

 

と漫画好きとして熱くなってしまいすいません( T_T)\(^-^ )

 

日本の文化と歴史の再考察

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間となりました

 

今日と明日はうつしきは定休日です

 

それでも変わらず淡々と野良仕事して買い出しして制作しての繰り返し

 

明日には東京から彼らがやってくる〜

 

賑やかな時間となりそうです

 

今日も昨日より最高な一日を

 

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open 13 – 18 人の手を見るのが好きだ 神経が指先まで集中する様はすごく格好良い 人間は手を使うことを許されてきた生き物だからその手を使わないのは勿体ない その手で何を生み出すのかはその人次第 子どもを優しく触れるのもその手だし人の背中を摩るのも手だ スマホやパソコンだけでなく有機的な物にもっと手を触れていたいと思いながらもこの文字を入力している矛盾も人の営み 兎にも角にも二人の生み出す繊細な作品をお楽しみに 毎週月曜日はスタッフ日記の更新日 今週の担当は小田雄大による東京取材を終えて 是非ご一読くださいね 晴天の宮若市 まんまるな週の始まりを◯ はいいろオオカミ+花屋西別府商店展 @haiiro0okami @hisayukinishibeppu 6月20日(土) – 6月28日(日) うぐいすと穀雨 喫茶 予約制 @uguisu.to.kokuu 6月20日(土)、21日(日) 太田美帆+上柿絵梨子 演奏会 @ura.cantus @musicacallada.i 6月20日(土)21日(日) 17時半会場 18時開始 金額4000円 ご予約は営業時間中に電話もしくはメールにてお受けしていますのでご気軽にご連絡くださいね 写真 小田雄大 @yutaoda_fukuoka

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono