格好いい大人とは?を死ぬまで考え続けたい
前回から約一年半ぶりとなる明日から始まる木工家 督田昌巳展
撮影取材班による動画とインタビュー記事が更新しています
格好いい大人とは?をずっと考えている
40代、50代、60代
時間は死ぬまで流れて行く
好きなことをしている人たちはみんな活力に漲っている
督田さんなんかはまさにその典型とも言えるくらいに物作りは勿論のこと、サーフィンやギター、お茶を習ってと自身の数寄をとことん突き詰めている
世間との価値観のズレなんか気にしない
むしろそのズレを楽しんでいる
僕らの時代と一回り違う上の世代の社会的風潮の違いって確実にあったと思う
その同調圧力とも言えるような空気に抗うのってなかなかしんどかったりしますからね
生活のどこに面白みを見出すかどうか
昨日らっきょうの酢漬けを作るべく3キロ近くあるらっきょうをひたすら皮を剥き下準備
やり始めると楽しいんですよね
そんなの買えば済むじゃん時間の無駄だろう!!
そう捉えれば確かにそうだろう
捉え方や解釈は人によって違うのだから
そこで感じてることが違うのを自分の解釈の方が正しいと当てはめないことが大事だと思うんだよなぁ
正しさの押し付け合いや勘違いの横行がこの世の空気を作っている説
本を読んでもいないのにその本のレビューを見て読んだ気になってしまう時代
たとえ人が面白くないと思っても自分にとっては人生を変える一冊の可能性だってある
自分自身で好奇心の芽を摘んでないか?
ここに同調圧力の罠が潜んでいる
頭の声はこっちに引っ張られる
でも肚の声はそれを断ち切って自身の気持ちを大事にする
一時発売禁止となった映画「美しき緑の星」ではこの地球特有の見えない圧力を切断することをわかりやすく描写している
お店に行ったこともないのにレビューや写真を見てだけで判断してしまうと嗅覚が落ちると思うんですよね
旅行先で見つけた赤提灯のいい感じのフォントの暖簾が掲げてある地元に根ざしたお店って自身のアンテナに引っかかるかどうかだ
大抵当たりで働く店員さんの愛想もよくいい時間を過ごせる
その当たりハズレの感度を高めるには経験値しかない
ハズレの確率を減らすためのレビューではあるのだがそこに選択の全てを委ねない方がいいと思うんですよね
だってめちゃくちゃ評価の高い店だとしても実際に行ってみたら評価が高いから繁盛してるのが当たり前みたいな怠慢な空気だったら嫌じゃないですか?
そこは実際にお店に行ってみて初めてわかること
だから周りの意見に流されすぎないようにね♡
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
今日は誕生日
干支四周目に突入でございます
牛歩の如く日々を噛み締めながら一歩ずつ歩んでいけたらと思っています
前頭葉主体の自我優先な合理的な思考よりも松果体主体な子ども心を日常の中心に在りたい
そういう意味で子どもは先生みたいなもの
あぁ、、早くしなさい、あれしなさい、これしなさいと言い過ぎないようにとこれを書きながら戒める
どうしても登校時間や送る時間があるからね〜。。
poefuでの展示も残すところあと三日
追加で作品を送るよう進めていきますよ
うつしきは展示入れ替えの為おやすみです
お間違えのないようご注意くださいね
督田さんと会うのも久しぶりだから楽しみだなぁ
やること満載
コツコツと手を動かしていきましょう
最高な一日を
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うつしきお知らせ
督田昌巳 展 6/19 – 6/27
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🐃うつしきwebsite更新ごと🐃
日記「届ける」
対話「- 督田 昌巳 [ 前 編 ] -」
商品「Hender Schemeの作品を更新」
映像「新緑」
商品「yasuhide onoの作品を更新」
対話「Millet 隅岡 樹里 」
楽学「学びの場 第二回目 [ 隅岡 樹里]」
映像「”学びの場” ヴィーガン料理教室 / Millet 隅岡 樹里」
商品「福村龍太の作品を更新」
商品「野 原の作品を更新」
商品「MITTAN の作品を更新」
商品「えみおわすの作品を更新」
対話「COSMIC WONDER [ 後 編 ] 」
映像「”Dear” 太田美帆」」
商品「太田 美帆 アルバム『 嬉 々 』発売開始」
対話「太田 美帆 」
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