二宮金次郎スタイルの実践とフードロスの真実

 

 

最近油圧式の小さなウォーキングマシーンなるものを手に入れたので

 

毎朝の日課にウォーキング読書を取り入れました

 

小学校にあった二宮金次郎の銅像スタイルの実践です

 

散歩の速度が思考の定着に良いとは結構前から言われていました

 

IT業界では散歩会議なんてのもあるくらい

 

歩くと脳が弛むので発想が湧きやすいというのは体感としてある

 

これがいいよと聞くとひとまず実践して自分に合う合わないを決めるようにしていて

 

その自分に合ったものが習慣となっている

 

江戸時代の一日の歩数は少なくても10000歩と言われている

 

飛脚とかで30000歩

 

東京から京都までの約500キロの距離を2週間程度で歩いている計算

 

この現代だとなかなか歩く習慣もないからその機会を自分で作ってやる必要があるのです

 

身体の健康をおろそかにしてはいけないとは前々から思っていたことで

 

ストレッチやヨガや筋トレなどを作業の合間に取り入れる

 

何も意識していなかった頃は手が床につかないくらい固かった

 

今では余裕だからやっぱり継続は力なんですよね

 

話変わって少し重めな内容を一つ

 

この地球では年間どれくらいの人が餓死しているか知ってますか?

 

なんと1500万人もの人たちが餓死している現状なのです

 

この人たちを救うのに年間3兆円掛かると言われています

 

日本の家庭や企業のフードロスがどれくらいか知ってますか?

 

年間621万トンです

 

金額にして約11兆円と言われています

 

このフードロスを処理するのに約2兆円を掛けている

 

フードロスと処理代合わせて13兆円

 

子どもでも解る計算で餓死は無くなると思いませんか?

 

世界だと13億トン

 

貧しい人たちで約9億人の人たちが食糧難で苦しんでいる

 

これが同じ地球上での出来事なのです

 

そんなに簡単なことじゃないと言われればそれまでかもしれませんが

 

ここにもっと目を向けてもいいはずなのに

 

圧倒的におかしい世界にもっと疑問を持たいないと

 

これが自分さえよければで推し進められてきたエゴ社会

 

資本主義の裏側ですよね

 

でもどうすればいいんだろうと個々人で考えることがまずは第一歩で

 

極力自分が賛同出来る個人でやっているお店にお金が回るようにするとか

 

買い物はみんなが出来る応援であり投票の一つだからその使い方を徹底的に考える

 

一人一人だと小さな動きでもみんなが心がけて意識すればいずれ大きくなる

 

前にも書いたけど三方良しになるように意識した購買だったり考えうることを実践するのは大事ですよね

 

貧困や争いは僕らの時代で止めて

 

来たるべく未來にはみんながハッピーで笑ってる時代が来ることを信じて

 

マヤ暦の終焉と言われていた2012年12月21日に24000年ぶりに水瓶座の時代が到来しました

 

前にも書いた通りこの日を境にUFOから回収したと言われている未來を見通すテクノロジーと言われているルッキンググラステクノロジーで未來が見えなくなったと言われています

 

マヤ暦の終焉が人類の滅亡に繋がると終末論的予測がされていたのですが

 

実はタイムラインが変化したのです

 

この地球は個人個人の発する想念波の影響をすごく強く受けています

 

想念波についてはもう科学的にも検証されていることなので決してオカルトではありませんよ

 

だからこそ使い方次第なのです

 

だったら良い方に進むことを望みませんか?

 

それがこの先のタイムラインに大きな影響を与えると信じて

 

まあ勿論信じるか信じないかはあなた次第ってことでね^ ^

 

世の中にはネガティブに浸ってたい人も少しはいるみたいですからね

 

そういう人を心理学では悲劇のヒロイン症候群と呼ばれています

 

ポジティブもネガティブも全ての人が内包しているのであって

 

心に生じる機微を感じて大切に生きていきたいと思うのです

 

言葉の捉え方はその人の精神状態によって大きく変わって来る

 

その考えが甘えや幼児願望から来ているものではないかを自問自答し続ける

 

ネガティブだと思う人たちにこそほんとは武道が良いんですけどね

 

戦いを止めるが武道の本質

 

争わないし比較しない対立軸に決して乗らない

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間となりました

 

今日も昨日より最高な一日を♪( ´▽`)

 

 

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open 13 – 18 鏡に映ったあなたと二人 このセンテンスでglobeを想起されるならきっと近い世代ですね はいいろオオカミ+花屋西別府商店の新作 森の小さな鏡 日本神話にも残されている三種の神器の一つである鏡 神社の本殿に祀られている鏡の意味 我を抜くと神になるんだよーと古くから神話を通して言い伝えられている 一人一人が神の分身として生きる上で何を経験しどう感じるかをこの人生を通して経験していく 個人主義ではなく依存をなくし自立した上で徳を積むことが重要と数多ある歴史書は説いているのです あとは実践あるのみ 梅雨に入り大雨降る宮若市 まんまるな一日を◯ はいいろオオカミ+花屋西別府商店展 @haiiro0okami @hisayukinishibeppu 6月20日(土) – 6月28日(日) うぐいすと穀雨 喫茶 予約制 @uguisu.to.kokuu 6月20日(土)、21日(日) 太田美帆+上柿絵梨子 演奏会 @ura.cantus @musicacallada.i 6月20日(土)21日(日) 17時半会場 18時開始 金額4000円 ご予約は営業時間中に電話もしくはメールにてお受けしていますのでご気軽にご連絡くださいね

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono