語源を突き詰めていくとカタカムナに出逢った
昨日の予告通りカタカムナについて書いてみる
カタカムナ
まずなんでここに辿り着いたかというと
ずっと表現をする上での美しいと感じるものはなにかを
作品作る中でずっと考えていたり
お店のディスプレイするときに考えていたり
庭仕事する中で考えていたり
自然や日常の中で心が動く瞬間ってどんな時かなぁと日々考えている
最初は鉱物を調べる中でアンモナイトの中に潜む黄金比と出逢って
そこからフィボナッチ数列を調べていくうちに
自然な状態って何をさすんだろうと思い
自然であるとはどういう状態かを
身体の状態や行動、考え方だったりで日々観察していたり
コミュニケーションにおいての自然とはを
家族や仲間とのやりとりを通して観察したり
地球にとっての本来あるべき自然とはをずっと今も考えている
で石と結びについて調べていくと神聖幾何学模様(フラワーオブライフ)に出逢って
ここからトーラスの状態を日常の中で意識し始めて
フリーエネルギー理論もこのトーラスのことをさしているんだと気づいたり
それを人体で意識するためにと思って合氣道を始めた
神聖幾何学模様の中に曼荼羅だったり生命の樹が隠されていたり
世界のシンボルに隠された秘密に興味があって
それを深めようと今度は日本のシンボルを調べていくと
縄文時代あたりに飛んでしまって
そもそも言葉の持つ意味ってなんだろうと思っていたところで
カタカムナに出逢ったのでした
この出逢うまでの個人的歴史を割愛しては伝わらないかなと思いまして
言霊改めて言靈
みんな聞いたことありますね?
言葉には本来靈が宿っている
これを昔の人たちは知っていたのです
だから言靈がアファーメーションっていう形で名を変えて逆輸入され
色々な日常やビジネスの世界でもよく使われてきたのがそもそもの流れでしょ?!
逆輸入じゃないと価値を見出せないのは日本人として悔しいよね
マクロビオティックもそうでしょ?
身土不二、陰陽調和、一物全体
こういったこと素晴らしい考え方が上手く拡散されずにきた歴史
スピリチュアル=魂という考え方だと個人に終着してしまうから
ホールネス=全体性で物事を捉えることが出来ると
歪み合いとか争いとか生まれないと思うのですがいかがでしょう( ͡° ͜ʖ ͡°)
でね、カタカムナで言葉を読み取ってみると
隠されてきた宇宙の法則のようなものと出逢うことが出来て
それを意識して言葉を用いて実践するとすごく生きやすくなります
古事記や万葉集なんかを読むと深まります
スピリチュアルを語る人で日常がおざなりになってる人のいうことは聞いちゃダメですよー
日々の営みの連続の中にしかないですからね
太古から伝わる叡智にアクセスする
地球の地軸を正しい位置に戻すためにもね
というのも90度から地軸の傾きの23.4度を引くと
66.6( ̄◇ ̄;)ガーン
そんなぁっていう支配層を象徴する数字に辿り着いてしまう地球の裏歴史があるのですよ
そもそもなんで傾いてるんだろうと調べるとまた面白いですよ
精神世界の話と陰謀論と地球の歴史を同時に調べていくのです
歴史というのは常に勝者によって改竄されています
捻じ曲げられた歴史を学んだってなんの意味もないでしょ?!
そもそもそれ自体が間違いなんだから
まあ一種のオカルトだとぐらいに思って読んでいってもらえると嬉しいです
でもその話知ってるー!!と共感してもらえば
小野はめちゃ喜びますよ
この雑記を始めてメッセージやメールであれ知ってますか?
という連絡がめちゃ来てます
そのおかげで僕も学んで多角的な視点を持つことが出来るので有難い
カタカムナを知ると宇宙論や超ひも理論や素粒子に
結びつくので色々と調べてみてくださいね
インドの覚者たちで僕の尊敬するクリシュナムルティやラマナマハルジの本おすすめです
世界の神話や宗教など変われど教えてることは実はほとんど一緒
だけどそこに自分の信じてる神の方が偉いんだと
上下を持ち出したから宗教戦争が始まったのですよ
あなたの信じる神いいね!
俺の信じる神もいいでしょ?!
っていう時代が個人的にはいいな〜
そんな感じで今日も一日を積み重ねましょう
素晴らしい一日を