黄金比と鉱物の結晶構造とムドラ
最近また黄金比に関して調べまくっている
というのも個人的興味最前線でもある神聖幾何学模様や曼荼羅にも
黄金比を見いだすことが出来てしまうというのがあるだろう
もちろん自然のいたるところに黄金比は存在していて
この黄金比をしっかり理解した上で古代の偉人たちは
絵や建築などの作品の中に用いてきた
そういった作品はやはり時代を超えて美しいと感じるのです
そもそも黄金比ってなに?というと
人間が美しさを見いだす比率の法則のことを指していて
1:1.618、5 : 8、 8 : 13
といった比率のものを見ると
人は嫌でも美しいと感じでしまうのです
これをしっかりと理解した上で作品を作っていたのは
我が心の師匠 レオナルド ダ ヴィンチ先生
ダヴィンチは本当にあらゆる物事に対しての興味がすごくて
発明、絵画、彫刻、建築、科学、音楽、数学、
解剖学、地質学、天文学、植物学、筆記学、歴史学、地図学
といった多岐に渡る分野を包括していました
専門性を超深くクロスオーバーしていた人なんですよね
好奇心の塊であり人体賛美を説いていた人
ダヴィンチの作品を見ればほとんどに黄金比の法則を用いていることが解ります
このことからウィトルウィウス的人体図を読み解いていけば
ダヴィンチは人体の中心を丹田として捉えていました
ここに大きな意味があると思っていて
頭の声、心の声、腹の声の中で一番重要なのはどこだと思います?
腹の声が一番大事なんですよ
このことをダヴィンチは黄金比の観点からもわかっていて
頭の声=思考というものの脆さと危うさ
心の声と聞くと聞こえはいいのですがその時の精神状態に作用される為ムラが大きい
腹の声というのは日本でもよく腹が据わると言いますが
腹が据わると何事にも動じなくなるんですよね
腹が据わることがまず何より大切で
そこから心という精神状態が安定して
その状態での思考というのはしっかり地に足がついたものになるのです
腹が据わりようやく肝が据わっていくという順番ですよね
ダヴィンチはデザインだけの黄金比じゃなく
生き様としての黄金比を実は説いていたんですよね
それがダヴィンチコードに隠された真実
DNA構造も黄金比と大いに関係しているのです
だから僕は人体賛美を外れる表現や行為が嫌なんですよね
マイクロチップもワクチンも個人的には×っすね
でね、鉱物の結晶構造と化学組成を調べていくと面白いんですよ
結晶系の特徴は大きく分けて8つに分かれる
立方晶系、正方晶系、六方晶系、三方晶系、直方晶系、単斜晶系、三斜晶系、非晶質
図とかがあればもっと解りやすいんだけど
鉱物の結晶の成り立ちはこの8つに分かれる
ここに特性や硬度、化学組成による分類、光沢といった中で鉱物は表されています
いい石の形の条件って結晶構造が黄金比なんじゃないかなと仮説を立てていて
それを調べるためにも今顕微鏡を購入しようと企んでいて
その結果はこのブログで随時更新出来ればなと思ってます
これで鉱物と黄金比の関係が繋がれば作品に応用しやすいと思っていて
その石の結晶構造まで意識した結び方だったりが出来たときに
初めて全てが繋がるなんてな妄想を繰り広げております
楽しみ楽しみ( ^ω^ )
ムドラって知ってますか?
昔から合掌や瞑想のときに手の印を結ぶと思うのですが
それには全て意味があるんですよ
その型はなんと108種類
煩悩の数と一緒なんですよね
こことチャクラを紐づけていくと更に深まりますよ
しっかりと意味を理解した上でチャクラや氣を学ぶ
そこには先人たちが残してくれた秘密が隠されているのです
まずは身体をしっかり整えよう
そこから精神鍛錬が始まるのです
強靭な心としなやかな身体
研鑽を続けましょう
継続してれば身体は約120日で変わっていきます
こんなところで時間となりました
土曜日の新月のうつしきオンラインでの作品更新は
今回はあえてテーマを設けず
その時の気分で更新したいなぁと企んでいますよ
誕生月でもある双子座の新月は色々なことが同時に始まります
大分山香に出来るsceneもそうだし
名古屋AUTHORでの新しい試みもそう
意識して始めていこう
今日も最高な一日を
このツイッターのアカウントではツイートよりいいねを観て頂ければニュースには出てこない世の裏側が見えてきますよ
タイムラインをネガティブな情報で埋めたくない
少しでもポジティブにみんなが生きやすくなる世の中の空気を作りたい
周りに誰も争いを好む人なんていないでしょ?
真実を知ろう pic.twitter.com/1ZVZs9NUYe
— yasuhide ono / うつしき (@utusiki_) May 10, 2020