フリースタイルにおいての瞬発力についての考察
なんでも自分に合うと感じたことを
習慣化する仕組みを作り出せば
マインドセットとしてはあとはやるだけモードに突入できる
朝起きる時間も毎日決まっていれば
たとえ夜更かししても次の日同じ時間に目が覚めるように
身体に習慣が染み付いてしまうと
即行動に繋がる
だいたい人は66日間続けると習慣化されると言われていて
例え一日サボったとしても
大概の場合次の日また実行できる
その頻度が二日続けてや休み休みになってしまうと
行動に移しにくくなってしまう
遠回りすることが一番の近道
とはイチロー選手の言葉
偉人や結果を出してる人の言葉は重みがあっていいですよね
言葉の重みと聞けば呂布カルマが真っ先に浮かんでくるのは俺だけじゃないはず♪(´ε` )
ラッパーのフリースタイルにおいての瞬発力について考えてみる
論理的な思考で語彙力もユーモアも豊富なこと
他のラッパーとは違った癖のある独自のワードセンス
論理的で頭の回転が早く
相手が言った言葉をカウンターで完膚なきまでに言い負かす
言葉一つ一つの破壊力が高く薄っぺらい言葉で韻を踏むことをしない
「バース全てがパンチライン」「言葉の重み」など
そのラッパー独自の形容されることに繋がる
「バイブスモンスター」とか「ライム至上主義」とかね
ここにビートアプローチやフロウのような歌い回しの要素も加わってくる
これらが瞬時に行われるのです
その人の持つ背景がMCとしてのキャラクターにも繋がる
この背景がいわゆるブランディングってやつかな
音源とフリースタイルの得意不得意も合ったり
ライブとフリースタイルの違いもある
箱の大きさ
ライブハウスとドームだと演者側も客側も向き合い方が変わるしね
これはあくまでHIP HOPの中の話
85年タイニーパンクスの登場から
サンピンキャンプ以降の90年代ジャパニーズヒップホップの歴史的背景も絡んでくる
ごくごく一部の熱狂から火種が飛び散り
それが大衆を動かしいわゆるブームになったり
その後広まりすぎで薄まってしまい
不毛な時代に突入したりと
そこから高校生ラップ選手権やフリースタイルダンジョンによって再燃した
でまたフリースタイルダンジョンが終わり
ラッパーの主戦場も今やyoutubeってのが現状なのかな
凄い時代っすよね
このHIP HOPの背景を古道具や工芸に当てはめたりしてるのが今でしょ?
みんなルーツを掘るのとかカテゴライズしたがるのは日本人の習性なのかな
異国の文化を独自解釈して編集しオリジナルに変容するのが上手な国
このカテゴライズしたがるのとかも
そもそも縄張り争いから来てるんじゃないかな
自分のテリトリー(領分)をはっきりさせたいというのが人類の歴史
そこから国や県などの見えない線を制定することになる
要は解らないものを解らないまんまにしたくない
ここは自分の場所だっ!という具合に
この線を曖昧にしてクロスオーバーして行くのが今めちゃ楽しいのにな
カテゴリー超境時代いざ突入(о´∀`о)
文化(カルチャー)は融和な時代で
国としては鎖国な時代(反グローバリズム)←これに関してはこの鎖国論の記事を呼んでください
まあ今の自分なりの解釈なので悪しからず
そんなこんなで子どもたち起こす時間となりましたー
あっ誰かおしっこ漏らしてる〜。。、
カルチャーの起こりを知るのって楽しいですよね
大抵はカウンターからでありごく一部の熱狂が生み出すもの
昨日のうつしきオンラインでの作品更新
たくさんの方に求めて頂きありがとうございます
追加できるかなぁというスケジュールなのですが
やってみたいと思います!!!
今日も最高な一日を
このツイッターのアカウントではツイートよりいいねを観て頂ければニュースには出てこない世の裏側が見えてきますよ
タイムラインをネガティブな情報で埋めたくない
少しでもポジティブにみんなが生きやすくなる世の中の空気を作りたい
周りに誰も争いを好む人なんていないでしょ?
真実を知ろう pic.twitter.com/1ZVZs9NUYe
— yasuhide ono / うつしき (@utusiki_) May 10, 2020