思いつきではなくて一応段取り踏まえてまっすの巻
何かを始める一番最初は自分一人の行動から始まる
そこに賛同者や協力者が加わりその動きが徐々に大きくなっていく
昨日山プロジェクトのことをブログとインスタに書いたら
友人たちからやっと始まるんだね〜と連絡があった
この山プロジェクトも決して気まぐれや思いつきで行動しているのではなくて
自分の中ではちゃんと段階を踏んで動いている、、つもり
最後の最後は当たって砕けろ精神というのは勿論あるのだけど
始めるにあたって内心ビビりな部分というのもあるので
本当に大丈夫かなぁとか事前の下調べなんかはしまくっている
アクセサリー制作から始まり
うつしきを始めて
喫茶室を作り
オンラインを始めて
映像にも力を入れて
来年にはいよいよ本を出版する
そして仲間が増えてきたこともあって
兼ねてからの願いであった長期プラン
山プロジェクトを行動に移す
自然と表現と教育
大人も子どもも一緒に遊べる場所を作ること
自然を使った物作りから自然との共生を知ることだったり
自然学校や寺子屋といった学び舎という自分たちも含めた生涯教育の場所
学ぶこと自体を目的とする場所なんかあればいいなぁという考えがずっとあって
学校を卒業したら学ぶのはお終いというのはなんか寂しいし成長がない
学ぶことによって認識、見聞、思考の筋、構造感覚、パフォーマンス性、数寄なんかを更新し続けることができる
うちには色々な分野の作り手の方がくるので
その方々に教えてもらう授業なんか僕は喜んで学びたくて
自分のできることが増えるって楽しんですよね
せっかくなら面白いや楽しいことを少しでも増やしたいと思っている
自分が死んでもその場所が周るような仕組みを作っておけば
みんな困らないという気持ちもどこかにある
そう考えれば挑戦しまくってこれはこういう風にできてるんだぁと知ることができれば踏まえられる
CDを作ったことがなければどうやってできてお店まで並ぶんだろうとわからないけど
一度作ってしまえばこうなってるんだぁと知ることができる
それはどの業界も一緒なのかな
構造そのものを一度知ってしまえば次に活かせるというのもあって
兎に角やってみるって結構大事なポイントかもですね
人は生まれた瞬間から寿命という砂時計がひっくり返されている
これは全ての人に与えられた共通すること
だとすれば密度をどれだけ濃くできるかどうか
これは肝になってくる
生きたくても生きられなかった人のことを想えば
動き続けるしかない
だけど気張らずに気負わずに
どんどん軽く行こう
重くならないように
境目がどんどん無くなっていく感じっすね
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
なんかいっつも同じようなことばっか書いてる
でも何度も何度でも書いて深めていかないと
人は忘れやすい生き物っすからね
それを肝に命じて生きていかねばっ(`・∀・´)
今日も最高な一日を