言葉以前の世界を想像する
幾層にも重なる落ち葉を踏みしめる音
秋の散歩の醍醐味ともいえる
昨日から引き続き寝違えてしまった首が痛い、、
作業に支障をきたすほどではないのがせめてもの救い
昨日はうつしき合気道部の稽古でした
月に二回の貴重な稽古の時間
できる限り長く続けていきたいなぁと思う
全身運動でもあり心身を鍛える良い時間
頭でわかるではなく身体で納得する
テクノロジーの発展によりどんどん情報速度が加速していった
だけど人間の脳も一緒に拡張したかというとそうでもない
知ってることは増えたかもしれないけどあくまでも知ってるにすぎない
その知識を日常で実践して使えるかどうかが重要なのだ
バランスよく在りたい
自然回帰は強く思うけどテクノロジー批判の自然回帰だと人類の進化の否定になってしまう
テクノロジーは発展したけど逆に退化したものは何か?
身体の使い方
日本ほど身体文化に優れた国を知らない
日本語からもわかるように身体での納得をあらわす言葉が本当に多く残されている
聖書におけるグノーシス主義の霊肉二元論を突き詰めた先というのは人が頭で考えうる最高傑作ともいえるAI(人工知能)であり知を徹底的に突き詰めた世界に到達する
これとは逆に一心同体という言葉にあるように心と体を同一視してみる考え方の方が個人的にはしっくりくる
これを切り離して考えてしまうから頭でっかちや思考重心的の合理主義に陥ってしまう
なんでもルールを制定しての管理制度
政治家の仕事というのは法律を作る仕事というのが忘れられがち
だから自分を支持してくれる有権者を優遇する制度を作るんですよね
じゃあ誰のための法かというとを考えていけば見えてきます、、
いつからか信用がお金に変わってしまった
信用は目に見えない人に対する評価だったのがそれが数字に置き換えられたのがお金の役目の一つ
お金自体を批判してるんじゃないんですけど世の中の過度な拝金主義的価値観には相容れないんですよね
もっと人のことを信じて良いんじゃないのかなぁ
制度やルールって極力少ない方がいいと思うんですけどね
縄文時代にはそういった制約はなかったと言われている
暗黙知を重視した世界
ここ最近言葉のない世界についてずっと考えている
言葉が生まれたことによって脳の使い方が大きく変わったと言われている
赤ちゃんは言葉のない世界を生きている
お腹が減ったら泣くしおしっこして気持ち悪かったら泣く
でも全身全霊全力で委ねてくれる
絶対的全幅な信頼関係がそこには成立する
赤ちゃんから二、三歳くらいまでの子どもに伝わる言葉を使わない表現
歌や踊りは言語関係なく伝わりますよね
優しく触れる触れ方でのコミュニケーションもできる
大人でも目配せで察することができる
この精度を高めていけばテレパスが使えるんじゃないかなぁ
言葉を扱うのが上手い人が制度を作りだすのであれば言葉以前の世界で世界を捉え直す
言葉を排除した世界でのコミュニケーションを徹底的に考えてみると面白いかもですね
見えない安心感を生み出すコミュニケーション
考えるのはタダですから
人間が持って生まれた創造力をプラスに使わないと勿体無い←脳内貧乏性
マイナスに使ってる人がほとんどだから足りない病が蔓延してしまう
あれも足りないこれも足りないもっともっともっとな世界だと枯渇してしまうのは目に見えている
身体一つあればそこから何かを生み出し表現できるのに
瞑想なんてタダでも突き詰めていって誰かに教えれるようになってワークショップをすれば有を生み出すことができる
持って生まれたものを見直しましょ٩( ‘ω’ )و
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
三連休も終わり子どもたちも学校や保育園です
さぁCenter for COSMIC WONDERの展示まで今日を入れて四日だ
コツコツ手を動かそう
最高な一日を