最終的に呼吸の超重要性に辿り着く

 

 

そろそろ休肝日を設けてやらないとと思ってるyasuhide onoです

 

思ってるだけじゃなくすぐさま行動に移さないと何も変わらない

 

これはどの局面においても何にでも当てはまること

 

そのアイデア思いついてたのに!!では相手にされない

 

実際に動いてみて見えること

 

むしろ動かないと何にも見えてこない

 

景色を変えるためには動き続けるしかないのである

 

禅における十牛図

 

ここでは身体と心の関係性を牛と人で表されている

 

自分の身体を一日24時間乗りこなすことができている人は果たしてどれだけいるのだろうか

 

自分自身それとは程遠いから日々稽古をする

 

古(いにしえ)を考えるのが稽古であって

 

すぐ目の前のことに執着をしてしまう自分は執着した時点で居付いていることに直結する

 

ほんと瞬時に水のようにどこにでも合わせることができる人は理想とも言える

 

上善水の如し

 

共演NGな人がいる時点でそこからはかけ離れていることに繋がるのですがね

 

人には合う合わないがあるのはしょうがない

 

山を登る途中でぶつかることがあったとしてもまた上の方で何食わぬ顔して会えれば最高でしょ

 

でもヴァンパイア体質の人意外と多いですからね

 

なんかこの人といるとエネルギー吸われるなって経験ありませんか?

 

自分で満たすことをしないと人のエネルギーを奪うことに繋がることがあって

 

自分自身で満たせてないなって時は極力誰にも会わないようにする

 

でも普段から田舎にいるとそんなに人に会うこともないからここ数年は大丈夫

 

ヴァンパイア体質のくれくれ君は自分で考えないから一緒にいるとその分負担になる

 

相手との良い間合いが掴めないから距離感が算出できていなかったり

 

一緒に旅をすると一発で相手の本性が見えてくる

 

新婚旅行に行って帰って成田離婚って旅をする前の相手しか知らないからすごくよく解るんですよね

 

一緒にものつくりをするとその辺がまた見えてくるから面白い

 

表現にこだわりすぎるエゴ強めタイプなのかとか委ねるタイプなのかとか実際に組んでやってみる

 

自分時間が強いタイプは周りの扱い方が下手だったりと状況に応じた向き不向きもある

 

でも表現者は最後は自分で決めれる奴じゃないといけないのは確かであって

 

できあがったものがその人の全て

 

こだわりが邪魔することもあるから難しいんですよね

 

良い作品を作るのに人格破綻してる人とは組みにくいじゃないですか

 

価値を高める為には人格破綻すらも演出に利用される世界ってすごいですよね

 

みんな違って全然良い

 

それはそうなんだけど人と一緒に何かをする時はなんでも合わせられてどんな状況に置いても組みやすい存在

 

瞬時に応じてみんなが自分のやるべきことが解る水のようなチームは理想だなぁ

 

その為には思考と行動が常に一致している状態を自分自身が取れているかどうか

 

離見の見

 

世阿弥先生の稽古術から学ぶことめちゃあります

 

主観と客観とメタ認知を行動に実践してやる

 

常に行ったり来たりとこの速度をどれだけ上げることができるかどうか

 

これを体現している人物がいる

 

その名も ハリウッドザコシショウ

 

彼の物真似という身体表現はかなりやばい。笑←世阿弥に怒られそう

 

一日の時間は変わらないのならその精度と質を高めることが鍵になる

 

身体表現をする表現者は世阿弥必読っすね

 

武道でもなんでも最後はみんな呼吸に辿り着く

 

吸って吐くでは吐くことが大事であって

 

そもそも吐かないと吸えない

 

これはエネルギーの全てにおいて言えることでもある

 

相手に尽くすことができて初めて入ってくるようになる

 

自分を殺して相手に尽くす

 

そうすれば自然と自分が活きてくる

 

でも自分が自分がとなると吸うことばかりに執着して吐くことをしないから隙間すらない

 

そんな状態で活きるわけがないのです

 

だからまずは吐くこと手放すことを第一に考える

 

さすれば道は開かれん

 

なーんつって✌︎(‘ω’✌︎ )

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

石の意味に依存するのもヴァンパイア体質に近いっす

 

本当ならお互いに寄り添い会う関係じゃないと続かない

 

自然は無条件に与えてくれる

 

人はそれに依存せず循環させることを考える

 

そうすることで関係性が初めて響き合う

 

依存は重いっすからね

 

地に足をしっかりつけて軽くどこまでも飛び上がっていきましょう

 

今日も最高な一日を

 

 

 

 

 

 

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

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