文武両道でなんでもできる百姓に俺はなるっ!
今更ながら毀滅の刃の映画をようやく観て劇場で大泣き
煉獄さんのような男になりたいと日本男児のほとんどが思ったことだろう
今の時代、技術やノウハウなどはインターネットで検索したりyoutubeで動画をみたりして検索できるようになり、技術自体の価値が少し薄まってしまったようにもどこか見受けられる
でも何が一番薄まってしまったかを考えて見ると “精神性”に尽きると思っていて、パソコンやスマホからは実体験を通じた精神を学ぶことはできない
だから感情が希薄な人が蔓延してしまうことに繋がるんだろうなぁ
マーケティングやブランディングだったりのイメージ(表層)を作るのは世界全体のレベルが底上げされているのは確かなこと
ネットの普及により職業選択肢も増えたから少し勉強すれば単にお金を稼ぐということに対するハードルもかなり下がったとも言える
でも目的がお金だけだと寂しいもの
その結果は多少なりとも合理主義的にならざるを得ないだろう
そうなってきたら仕事がつまらなくなってしまう
続けていくうちに感じることの一つでマンネリという障害が少なかれ発生する
これには変化こそがスパイスになる
仕事を楽しむ為にも常に創意工夫を心掛ける
逆に始めたての頃に必要になってくることで忍耐、粘り強さは必須
最初からガーッとうまくいくこともきっと少ないだろう
地道に少しずつ改善を重ね続けここに関してはもうコツコツやり続けるしかないのだ
その続けていく先に初めて見えてくる無数の課題がある
課題を乗り越えていくことが個人にも会社にとっても成長に繋がる
これを繰り返し続けることでメンタル面でも打たれ強くなるし問題課題を乗り越えられる
その結果必然とキャッシュ面も付いてくるようになりやりたいことに挑戦できる環境が整うからやりたいことがどんどん大きくなっていく
もうその繰り返しを続ける
動きとしては螺旋上昇
仮説→実験→検証の無限ループ
最近の個人的課題はまた少し別のところにあって
この先に肝心の心の成長はどうなのであろうか?というところ
身体操作を意識していく中で弓と禅の話の中であることで
行動の意識と無意識
小我と大我
どんなに張りの強い弓でも筋肉で引くんじゃないという言葉に囚われないことの重要性だったり
これは実体験を通じてでしか分かり得ないことだから頭でわかった気になってはいけない世界
こう力じゃなくて氣を使う
氣を使うには筋肉はそんなにいらない
人体の神秘的な部分に興味がある
禅と肚と氣と心
ここら辺りを主軸に修行を積んでいきたいと思っている所存です
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
学びたいことが山のようにあり過ぎてあり過ぎて
実体験を伴わない言葉だけだと頭でっかちになるし
文武両道でなんでもできる百姓になりたいなぁと日々心掛ける
自分の時間を生ききろう
今日も最高な一日を