何かに挑戦する人の背中を押し続ける社会作り
昨夜は来月20日から展示をお願いしている陶芸家 福村龍太くんと珈琲 占野の占野くんと打ち合わせと題した飲み会でした
17時くらいから飲み始めて多分21時前には寝てた気がするなぁ←あとで事実確認せねば
家で飲むといつも突如スイッチが切れるんですよね
瓶ビール三本と五合瓶三本と一升瓶半分近く空いてるから当然とも言える。。
なにやら面白いことになる気しかしない
福村くんが平成元年、占野くんが平成五年生まれという
自分がこの仕事を始めた10年前なんて周りに年下なんて全然いなかった
みんな年上の人ばかりだったからなんか嬉しい
職業選択の超自由時代
それが年齢関係なく交差する
お互いに刺激をもらってそれを自分の仕事に還元する
補い合う補完関係は素晴らしい
礼節さえあれば年齢も関係無くなってくる時代なんだろうなぁ
若い世代の突き上げに上の世代はどう対処するのかな?
昔は出る杭は打たれると言われてきたけど
今は逆に時代の流れに取り残されている方が虚しくみえてしまう
権威マウントもまっさらな眼を持つ若い子たちには通用しない
彼らの特徴として自分の感性に響くものを基準に選んでいる
この先キャリアはもう意味をなさないのかもしれない
フロー理論やポジティブ心理学で有名なM.チクセントミハイ
彼の著書であるクリエイティビティ フロー体験と創造性の心理学
これは子どもの教育にも応用できると思うのでオススメです
この先の未来の生き方そのものを現しているともいえる
生活の為の労働が終わった時になにをして生きるかがこの先問われていく
この地球で自分という人間はなにを表現して生きていきたいのか
それがこの星に生まれてきた理由
忘れていた記憶を思い出す
DNAという螺旋に刻まれたコード
深く呼吸をして身体に問いかけてやる
身体は全てを知っている
だけど今は頭と切り離されている人がほとんどだ
知能と知性の違い
「知能」とは、「答えの有る問い」に対して、早く正しい答えを見出す能力。
「知性」とは、「答えの無い問い」に対して、その問いを、問い続ける能力
「知能」が、「答えの無い問い」に直面したとき、何が起こるか?
答えは「割り切り」= 楽になりたいという思い
割り切りとは魂の弱さであり、割り切ることで知性を磨くことが出来なくなる
現在のようななにがどうなるか解らないような局面でどう行動すべきか
それが常日頃から問われている
割り切っちゃ絶対ダメなんす
気持ちに折り合いつけちゃダメなんす
日々問い続ける以外に道はない
答えには興味がない
問題発見能力の方が断然価値が高いともいえる
粘り
社会的な肯定感をだす
何かに挑戦する人の背中を押し続ける社会を作れたら最高っすよね
その為には自分がカラッとしておかないと湿ってちゃ火は付かない
そういう何かをしよう始めたいと思ってる人の背中を押すお店っていいかも
子どもたちの背中を押してあげる親になりたいなぁ
間違ってもドリームキラーにならないようにせねば
親の数より子どもの数が多い我が家の平均年齢はなんと12才
小学六年生くらいとは、、、笑
じゃあ可能性しかない!!←馬鹿ポジティブ
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
まだみんな寝ている
今日は新月
うつしきオンラインでの作品更新はこのあと7時より始まります
ご縁のある方は是非覗いてみてもらえると嬉しいです
自分がどこに波長を合わせるか
それが同調を生み出す
できるだけ自分を高めてくれるところに合わせたいものですよね
その為に技を磨くことをサボってちゃいけない
今日もコツコツとやりましょう
最高な一日を