同調圧力を促す潜在意識下の集団意識を切断する

 

 

個人的体感だがゆるむと受け取りやすくなる

 

ガチガチに張って準備をしてストイックにやる

 

余裕がないからなのか思った以上にその行動に対しての受け取り方が少ないなぁと思うことがある

 

何気なく続けていると惰性的にマンネリ化してしまい修正点に気づきにくい

 

定期的に習慣を壊してみることって結構大事

 

坂口安吾の堕落論

 

それを実践した太宰治

 

人間合格な世界って一体どんなんだ?

 

ドン底まで落ちた先の景色は落ちたものにしか見えてない

 

世界というのはどんなにでも変幻自在に変化する

 

自分の属する多数のコミュニティ

 

子どものうちはそれが家、学校や習い事など範囲内が狭い

 

だからそこが世界の中心に感じてしまう

 

そこでいじめなんかが発生してしまうと世界に居場所がないと感じてしまうので定期的に外の世界に連れ出すことをしてやらないといけない

 

SNSやネットを使った悪質ないたずら

 

スマホを捨てればその世界は見なくて済む

 

大人が世界はそこだけじゃないよと伝えていくことって結構重要なんですね

 

世間のニュースには色々と思わされることがあるけれど冷静に俯瞰して様子を見つつ

 

心を固定されないように気をつけていきたい

 

この世界の生きにくさの正体の一つは同調圧力がある

 

潜在意識の大きな氷山の底が集団意識として形成されている

 

そこを意識して切断できるかどうか

 

「美しき緑の星」という映画で人類の目覚めのサポート役で地球にやってきた主人公

 

この集団意識を定期的に切断解除しているシーンがとても印象に残っている

 

この同調圧力を促す潜在意識下の集団意識を切断することって結構大変

 

みんなしているからあなたもしなさい

 

無言の圧力で行動に制限を加えられる

 

この見えない上下対立同一化の構造こそが地球一番の難敵だ

 

例えばねすごく今センシティブなワクチン問題

 

冷静に考えて今無症状なのになぜ身体に異物を投入できるのか?

 

もちろん世界の見方は人それぞれ違う

 

医療従事者の負担を減らすという考え方もあるだろう

 

予防という観点ももちろんある

 

でも治験すらままなってない状況で打ったら熱が出たり腕が上がらなくなるという副作用を伴うもの

 

ウイルスの変異株には効果がないとまで言われている

 

そんなものを身体に入れたいと思えないんですよね

 

そもそも目に見えないものを怖がりすぎていること

 

目に見えないから怖いというのはあるけど今の状況は過剰で異常でしょ

 

そして一人一人が死に対する準備ができていなさすぎること

 

全ては自因自果なのだ

 

でもメディアは煽りワクチンパスポートの話まで浮上してきている

 

マッチポンプの茶番劇

 

まぁもう少し静観してみようと思う

 

世界は色々とおかしい

 

今まで真実だと教えられてきたことがある日突然それは間違っていると言われる世界

 

戦後の黒塗りの教科書や焚書を考えればおかしいでしょ

 

歴史というのは勝者によって改竄されてしまうのだ

 

じゃあ真実と呼ばれる歴史自体が歪んでいる

 

その世界観を今も僕らは生きている

 

生殺与奪の権利を他人に握らせてはいけない

 

こんなこと書いてるとお前は反逆者だ!異端だ!!と指を刺されかねない

 

でもこれも一つの考え方で誰かに押し付けているものではない

 

自分はこう考えているという意志表明くらいさせてくれろ

 

現実を直視せずに目を背けたって何も変わりやしない

 

この部分は違うけどそこだけで合う合わないだけでジャッジしない

 

打つのも一つの決意であれば打たないという決意を尊重するのもいいでしょ

 

そもそもが分断したり対立させるのが狙いっすからね

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

まぁこんなこと書いても自分にとって得にはなんないんですけどね。笑

 

同じ意見の人は賛同してくれても反対意見の人を敵に回すことになりかねない

 

でもどっちの考えも尊重していることは忘れないで欲しい

 

何が正しくて何が正しくないの二元論だけで決めつけないようにしましょう

 

たまに発作的に書いてみようとなるんすよね

 

うつしきオンラインでの永瀬二郎の作品掲載スタートしていますよ

 

普段お店に来られない遠方の方も是非チェックしてみてくださいね

 

オンラインになると世界中が一気に対象となる

 

すごく難しい問題をいくつも孕んでいる

 

一番嬉しいのは実際にお店に足を運んで実物や空間を見てもらい購入してもらうことには変わらない

 

どちらも嬉しいけどやっぱり人と人のコミュニケーションあって伝えていきたい

 

でもオンラインでもその作家の人柄や考え方が少しでも伝わるようにと同時に考えていきたい

 

さぁ今日もコツコツと手を動かしていきますよ

 

最高な一日を

 

 

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🌜うつしき催し 永瀬 二郎 展 🌛

2021年7月24日(土)ー8月1日(日)
※期間中休みなし
作家在廊予定
24,25,26日 / 30,31,1 日

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🐃うつしきwebsite更新ごと🐃

商品「永瀬 二郎 展の作品を更新」
日記「想像からの創造」
商品「花月日の作品を更新」
映像「アルミ作家 永瀬二郎 展 / 自然への憧憬」
対話「- 督田 昌巳 [ 前 編 ] -」
商品「Hender Schemeの作品を更新」
映像「新緑」
対話「Millet 隅岡 樹里 」
楽学「学びの場 第二回目 [ 隅岡 樹里]」
映像「”Dear” 太田美帆」
商品「太田 美帆 アルバム『 嬉 々 』発売開始
対話「太田 美帆 」

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono