サバイブすることを考えるとオフグリッドに行き着く

 

 

二日続けて激しい瞬間的豪雨と雷轟く朝

 

昨日の朝は停電になったりで保育園に向かう道中の信号が止まって警察が誘導していたりなかなか普段味わうことのない経験をしています

 

停電になると当たり前だけど冷蔵庫も止まるしで大変

 

もともと太陽光パネルの設置を考えていて先延ばしにしてきたけどこれは早急に対応した方が良いのかもしれない

 

普段使う電気がどこからきてるのか

 

できるだけクリーンなエネルギーを使いたいと思っていて、去年からみんな電力にしていたのだけど、異常なほどに山を切り開いたメガソーラーからその電気が来ているかと思うと罪悪感と嫌気がさしていたのは事実

 

だったら家で使う分くらい自分の家の屋根で発電して賄う方がいいんじゃね?と思い直し今一度オフグリッドを再考したい

 

こういうことも緊急事態にならないとわからないけど、実際に緊急事態になってからだと少し遅かったりする

 

悩ましい問題ですよね

 

地震や台風での家屋倒壊や強制退去でもない場合の問題点を書いてみる

 

家があると前提した時、電気、ガス、水などのインフラ

 

1、2週間分の家族とスタッフの食料とトイレットペーパーなどの生活必需品のストック

 

あれば通信手段としてのネット環境

 

その程度になってくる

 

生き延びる事だけを考えると案外シンプルなもんだ

 

ガスは大丈夫だとしてやっぱり問題は電気

 

うちは水道も電気によって井戸から汲み上げている

 

なので電気が止まると水道も止まってしまう

 

だから最低限でも水道と冷蔵庫、充電用の電気を自炊できる仕組みを持つことは必須だ

 

田舎の場合だとある程度想定できるけど都市部の場合もっと大変だろう

 

人口過多な場合食料とインフラをどのように賄うか

 

緊急事態というのは急にやってくるから緊急事態なわけでそこを普段から考えておくのは大事だろう

 

緊急だからこそみんな同じように考える

 

それが食料や生活必需品の買占め問題に繋がるのは当然のこと

 

と書いてる今も近くに雷が落ちた

 

わかりやすい異常だといいんですけどソフトに異常な方に向かうことが一番怖い

 

それがまさに今

 

どんなに炎天下であろうがマスクするのが当たり前

 

人が全然いないような屋外でもマスクするのが当たり前

 

アルコール消毒が当たり前

 

ワクチン接種が当たり前

 

それで起こる副反応も当たり前

 

あれ?なんかおかしくない?

 

これこそが全体主義への道

 

第二次世界大戦とはカタチを変えた情報戦争

 

当時の戦時中の文献を色々と読むと国民の知らないうちに始まっているという

 

同じ過ち繰り返さぬように変なことにはちゃんと変と言えないと同調圧力で押し付けられてしまう

 

歪められた自由意志の押し付け

 

まさにナオミクラインの提唱したショックドクトリンっすね

 

多角的に考えないと

 

そのニュースのソースはどこなのか

 

スポンサーはどこなのか

 

こうも情報が氾濫していると疑いたくないけど疑わざるをえない

 

それでもみんなが知ってることをシェアしながら決めつけずに相手の意思を尊重し合いたいですよね

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

自分の正しいと思うこと相手に対して決して押し付けない

 

どんな議論でもこれが大事になってくる

 

建設的な議論がすっぱ抜けて粗探しみたいになってはいけない

 

粘ることって大切っす

 

粘ることで感情体力が養われる

 

こんなことばかり書いてるけど決して暗いやつじゃないっすからね( ´Д`)y━・~~←この顔文字好き♡

 

ここから告知を少々

 

毎週金曜日更新のうつしきyoutubeチャンネル

 

今週はうつしき六周年での展示をお願いしている笑達さんと川井有紗さんのところに取材にいった際の有紗さんの唄の会の告知動画となっております

 

 

笑達×川井有紗 作品展

 

「たまきはる」

 

2021918日(土)ー926日(日)

期間中休みなし

 

作家在廊予定

18,19 / 25,26

 

川井 有紗 唄の会

926日(日)

開場 18

開演 1830

金額2000

 

ご予約は営業時間中に電話もしくはメールにてお受けしていますのでご気軽にご連絡ください

 

川井有紗

 

1982年 広島県生まれ。現在は和歌山県紀美野町の山の上で豊かな自然の中で暮らし、活動中。自然の中に有る美しさやエネルギーを、感じるままに身体を通して装身具やオブジェ、自らの声を使うなど、表現の垣根にとらわれず形にしている。20215月、山の上に「ens」 をオープン。様々な表現者と共に世界の美しさを伝えていく

 

ぜひ観て、予約頂けると嬉しいです

 

そしてもう一つ告知です

 

明日9月4日、5日、6日の三日間

 

たまプラーザにあるannabelleさんにてマクラメ作品の展示販売をします

 

今回はマクラメのみということで久しぶりの新たな試みなどをしているのでご縁のある方は是非遊びに行って頂けると嬉しいです

 

さぁ新月に向けてコツコツ手を動かしていきましょう

 

最高な一日を

 

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🐃うつしきwebsite更新ごと🐃

映像 「川井 有紗 唄の会 / 笑達×川井有紗 作品展 『たまきはる』」
商品「福村 龍太の作品を更新」
日記「季節のうつろい」
商品「鉱物を更新」
商品「MITTAN の作品を更新」
対話「- Comptoir Coin -」

商品「花月日の作品を更新」
商品「永瀬 二郎 展の作品を更新」

商品「Hender Schemeの作品を更新」
楽学「学びの場 第二回目 [ 隅岡 樹里]」

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono