yasuhide ono

父親になり早８年

子どもにも恵まれて８歳（男）、４歳（女）、１歳９ヶ月（男）、そして深い縁から１ヶ月（女）の四人の子どもを持つ六人の大家族となった

毎朝の支度から小学校へ行く長男が最初に家を出て、そのあと長女と次男坊を保育園に送り家に帰ると９時半前後

日中は仕事に集中して夕方長男が帰ってきて５時過ぎには保育園の迎え

そこから夜ご飯の準備や毎日の一代イベント’’お風呂’’が待っている

子ども四人をお風呂に入れるのはもうほんと大変なんです

長男はほとんど手がかからないので自分で洗い自分のタイミングで上がる

残りの三人を順番に洗い、着替えさせる頃にはもうヘトヘトです笑

子どもの成長はあっという間だ

自分の仕事場は家の中にあるので朝と夜はみんなでご飯を食べる

子どもと近い生活を望んで自宅で仕事をしているというのもひとつの理由

当たり前だが子育てに正解はない

その子どもたちが大人になった時に初めて解ることだから

定年まで働けるなんて保証された安定なんて何もない時代

だからこそそれぞれの子どもたちが好きなことを仕事にして欲しいという想いが強くある

子どもたちはそれぞれの個性がある

マイペースな子もいればせっかちの子

足が速い子や運動が苦手な子

その子どもたちの全て得意不得意があって当たり前で、これは大人になっても何も変わらない

四人全員に同じように言っても同じように育つわけではない

それぞれの持つ性格や個性を活かしながら好奇心を削がないように接していきたい

未来を築き上げていくのは子どもたち

大人の自分たちが笑って生きていれば子ども達も将来は明るく楽しいんだと思ってもらえると信じている

今日で四歳になる娘の誕生日に彼女の笑顔を願って