山香デザイン室小野友寛展を終えて

 

昨日で山香デザイン室小野友寛展が終了しました

 

このような時期にも関わらず足を運んで頂いた皆様には頭が上がりません

 

今回の展示では抽象表現に焦点を当てた作品群

 

紙なのに革のようで在り樹皮のようでもある様相の小野さんの作品

 

作品の用途の有無

 

日常の中で飾るということについてすごくよく考えさせられました

 

人の発想というのは面白いもので

 

大きなポスターほどのサイズの作品を

 

パン屋を営んでいるという方が購入されて

 

その作品の上にパンを並べて販売したいという

 

それを聞いたときに鑑賞目的であった作品に道具としての姿が現れた

 

パンの油分だったり、熱だったりが作品に沁みて変化する

 

すごく豊かな感覚だなぁ

 

この経年変化を愛でる文化っていいなと心から思う

 

物で溢れるこの時代にそれでも選ばれるということをお店として作り手として

 

忘れてはいけないし考え抜いていかないといけない

 

今日うつしきは展示入れ替えの為お休みです

 

また3月5日木曜日よりみなさまのご来店をお待ちしております

 

ありがたいことに好評頂いているうつしきオンラインでのyasuhide ono作品の追加分は

 

明日3月3日3時33分に更新を予定しております

 

こちらは満月である3月10日23時59分までの掲載となります

 

ご縁のある方はうつしきホームページ内 – 商 品 -から覗いてみてくださいね

 

今日も実り多き一日を

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono