言葉の持つ意味とその歴史
今改めて文字の語源と日本の歴史を学んでいる
ここにこの先、生きるためのなにかヒントがあるような気がして
アルファベット28字に対して
日本語って小中学校卒業するまでに2000字
規定されているだけでもざっと6000字くらいある
辞書に記載されているので50000字
記載されていないの含むと100000字近くあるとのこと
普段何気なく口にしたり目にしている文字
その一つ一つの成り立ちを考えると面白い
国で区切ってるわけじゃないんだけど
日本人の感性の良さってこの言葉に隠されている気がして
縄文時代をみてみると自然との共存共生感が半端なくて
むしろ共感共鳴していたと思う
共に在り共に生き共に感じ共に響き合っていた
これがオノマトペ(擬音語、擬声語、擬態語)の端々に隠れている
さらさらスーッと = ほんとにSmooth?
翻訳変換し難い言葉ってたくさんある
有難うってよく使うけど
本来の語源をみてみると有ることが難しいんです
空気を読むって言葉も捉え方の違いで大きく変わっていて
相手の感じてることを察知出来るから空気が読めるわけであって
日本には本来見聞色(ワンピース例えとしてわかりやすいから多様し過ぎですね)が基本スペックとして
インストールされている特殊な国民だと思うのです
その見聞色も使い方次第でネガティブに使うことも出来て
それが勝手に相手のことを深く考え過ぎた結果が猜疑心などに変わってしまって
自分に闇を背負ってしまう事になる
同調圧力も見聞色使いならではの力の一つで
気持ちが読めてしまうがゆえの悩みだと思うのです
今回のコロナ騒動で色々な今まで見てこなかったことが明るみに出てきていると思っていて
恐怖に縛られない明るいぬくもりの同調圧力が一気に働けば少しでも良くなるのかななんて思っている
決して騒動を楽観的に考えているわけではないということだけはわかって欲しい
心の在り方と気の使い方で全ては変わるのです
昨夜福岡でも活動自粛の通達があった模様です
どうしようかなとものすごーく考えてみたのですが
入り口にアルコール除菌を置いてスタッフみんなマスク着用の上通常通り開けようと思います
決して展示最終日だから無理して来いと煽っているわけではありません
もし来られる際はマスクの着用やマスクがなかなか買えないので
口元に手拭いなどあてた上ご来店頂ければ嬉しいです
自分も移らないし相手にも移さないをモットーに
扉全開でいつも通り淡々と過ごす
これが不謹慎と言われたらそれまでなのだが
人の手の触れるところを除菌したり出来る最大限の予防管理をして待っております
今日も素晴らしい一日を◯