最終的に言いたいのは今も青春時代ど真ん中ってことなのかもしれない
我が家では夕食後1〜2時間ほど
じゃんけんで勝った人が自分が観たい映画やアニメを観ている
最近だともっぱら毀滅の刃、ワンピース、プリキュア、クレヨンしんちゃんetc
このルーティーンも一通り見終えたので
子どもたちに刺激をと思い
自分が子どもの頃観てたアニメを混ぜてみた
ドラゴンボールとアラレちゃん
正確に言うとドラゴンボールの映画を観せたら
登場人物にアラレちゃんが出て来て
アラレちゃんの魅力に子どもたちが食いついてきたのがきっかけだ
それからアラレちゃんにハマってしまい
子どもたちはキーンと言いながら家の周りを走り回り
返事が んちゃ!になったかどうかは
うつしきに来た時のお楽しみに。笑
時代を軽々と越える名作の魅力
そこは色褪せないし今観ても面白いと思えるのは凄いこと
ジブリもそうだし、手塚治虫先生もそう
この世代間(時空)を越える作品のメカニズムを探ってるんだけど
ぼんやりと輪郭は捉えられても芯までまだ見えてこない
大衆に受け入れられる作品とは??
世代間を越えるもの
その時代とのマッチングも必須で
僕らの頃はジブリが担っていた役割を
子どもたちの世代は細田守監督作品に移行していった気もするんだよね
そもそも多様多層化が進んで
みんなが同じものを観るというマス(大衆)と言う
概念が破壊されてしまったのも一因だろう
未だに今週のワンピース読んだ?って話するのは野原の健司くらい
今、現在進行形のワノ国編は頂上決戦の時ばりに熱い!!
そして毀滅の刃の終わり方の潔さったら最高よね
だらだら長引かせるのではなく引き際を知ってる ← 設定は近いけどブリーチとは大違い。笑
これは単行本買えないくらいの一大ムーブメント巻き起こしただけありますな
おーっとこんなマンガ好きな側面が全面に出て来てしまった٩( ᐛ )و
バガボンド好きの友人たちとバガボンドが映画化するとしたら
キャスティングどうする?と言った話で
時間忘れて終電逃せるくらいのめり込めるんです
そこに僕は忘れたくないエモさを感じていて
人生死ぬまで青春ど真ん中で生きたらどうなるんだろう?
と言った素朴な疑問をこの人生で体現して生きたい!!
って思って毎日を生きてるんですよね
やばくないっすか?
80くらいになってもまだ人生にワクワクしてる人いたら
孫に向かってジイちゃん未だ青春のど真ん中なんだよねって
ガチな顔してワクワク話してたら笑
孫の立場からみたらそんなジイちゃん格好いいって思うのかなぁ
おーっと妄想が過ぎましたね
でもそんなお茶目なじいちゃんに成りたいな
展示ってなんか学園祭みたいな感じだし
みんなで作り上げていく雰囲気もそうだしね
あのクラスのお化け屋敷よりうちのクラスの焼きそばの方が人呼ぶぞーと団結する
これって今のお店やギャラリーにも当てはまる図式じゃないですか?
同じ作家さんを扱ってるとあの店より集客をしたいって思う気持ちって
こんなこと書いたら怒られるのかな
学園祭と一緒にすなーって。笑
なんか昔から硬い閉塞感って苦手で
お店とはこうありなさいみたいな
ちょっとはみ出るとすぐ同調圧力出されるのがこの世の常じゃないですか
正直それを早く変えたいんですよね
制限で束縛するのって伸び伸びしてないんだよね
でも自由を強調した自由主義ともちょっと違うんだよな
ぴしっと芯が通ってる中での自由っていうのが今の理想で
この芯がないと表現の魅力がなくなる気がする
その芯を通すために日々の研鑽が必要になってくるのです
稽古を続けて初めて型が身につく
型がないと脆いし弱い
型を体得してそれの維持を続け
そこから初めて発展させて型を破る
守破離の概念というのは表現にも通づるのです
それが新しい道になる
日本には数々の道がある
剣道、柔道、合氣道、茶道、華道、香道、書道
それぞれの個人個人の人生が道に繋がるのであれば
まずは型を身につけよう
自分探しに一生を費やす時間なんてない
型が身につけば必然と表現に幅と厚みがでる
地道な作業を繰り返し毎日を坦々と過ごしつつ
頭の中では宇宙に通づるくらい妄想を繰り広げている
そう思うと人生って最高だなぁと日々思えるのです
今日はあっちこっち行き過ぎたかな
今でも専門時代にカラオケでみんなで歌ってた景色が
作業しながら脳内でリフレイン
そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう
お後がよろしいようで
今日も最高な一日を
このツイッターのアカウントではツイートよりいいねを観て頂ければニュースには出てこない世の裏側が見えてきますよ
タイムラインをネガティブな情報で埋めたくない
少しでもポジティブにみんなが生きやすくなる世の中の空気を作りたい
周りに誰も争いを好む人なんていないでしょ?
真実を知ろう pic.twitter.com/1ZVZs9NUYe
— yasuhide ono / うつしき (@utusiki_) May 10, 2020