一期一会の本当の意味を考える
昨日の美帆さんのインスタライブで専門学校時代の後輩西別府くんにモヒカン、ライダース、アメリカンのバイクに乗ってた過去を暴かれた yasuhide ono です。笑
人との付き合いが長ければ長くなるほどそういった黒歴史がバレてしまうのですね
それが笑い話になるので良いですけど当時を振り返れば恥ずかしいもんですよ、、
なんかパンク、ロカビリー、モッズとか好きで中学校時代からBLANKY JET SITYの影響も確実にあると思うんですよね
今でこそ少しは薄まっていると思うんですけど反骨心の塊みたいなもんでいろんなものに噛み付いていた
特に権力とか大きなものの同調圧力みたいなもの
ここに迎合出来ない人生でした
今もそれは変わってないからこんな世の中の裏の真実を知りたいんだと思う
それでもそこに共感を持ってくれる人が今周りにいる仲間だったりする
生きることって答えがないもの
じゃあ生きるってなに?と子どもに問われた時になんて答えれば良いと思いますか?
現時点での僕の解釈では関係性を紡ぐこと
この一点に尽きる
そこにこそ全てが詰まっているといっても過言ではない
これが一期一会という言葉の真意な気がして
家族ですら明日から二度と会えないとすればどう接しますか?
それが人の為に自分が出来ることなのです
これを忘れてその景色が当たり前になっている状況
少しでも世の為人の為を思って今を生きれれば閉塞感などなくなるはず
もちろん生きていれば誤解や誤認識も生まれてくる
それでも一緒にいてくれる人こそが本当の仲間なのだ
その仲間を増やせよというのが縁起の語源であり人生の目的といっても過言ではない
これを子どもたちに僕は伝えていきたい
生きていれば失敗だってたくさんある
でもその失敗ですらより良くなるための通過点なのです
逆に言えばそれの繰り返しが毎日だし
それを超真面目に考えて愚直に生きている
本気で人の為を願って生きてる奴が数人くらいいても良いじゃないですか
昔ペイフォワードって映画を観た時にこれをガチで実践しようと思ったもの
これを悪い方で使われた例がネズミ講でしょ?
良い方で使えば一気に変わると思うんですよね
人から受けた優しさを別の人に返す
これを出来るだけ多くの人に紡ぐこと
御縁を大事に生きること
日本語ってほんと美しくないですか?!
それを思えれば先祖に感謝出来るはず
脈々と受け継がれていくこの歴史
より良い歴史を繋いで生きたくないですか?
心優しい人たちが集うこの地球を願って
そんなことを夢想してます
ガチ中二病なんですよねー♪( ´▽`)
イタイ奴だってことはこのブログ読者の皆さんはご存知ですよね?笑
まあ新月と夏至が明日重なるしもう良いよね
昼と夜の長さが同じ日
さあ今日からはいいろオオカミ+花屋西別府商店展が始まる
喫茶室ではうぐいすと穀雨を招いた喫茶も
太田美帆 × 上柿絵梨子の演奏会も
人から見たらこのご時世に人の集まることをしてと言われるかもしれないが
もちろん出来る限りの対策はしてうつしきの空間上開放感もあるし風通しもよいからね
何よりも自分の人生を自分で選びたい
ニュースには決して煽動されたくないよね
そんなこんなで子どもたちを起こす時間となりましたー
佐藤さんと西別府くんのおかげで素晴らしい設えとなりました
来てくれる人が驚いてくれるはず!!
うつしきオンラインでの作品更新は明日6月21日6時21分からです
こちらもぜひ覗いてみてくださいね
今日も最高な一日を
このツイッターのアカウントではツイートよりいいねを観て頂ければニュースには出てこない世の裏側が見えてきますよ
タイムラインをネガティブな情報で埋めたくない
少しでもポジティブにみんなが生きやすくなる世の中の空気を作りたい
周りに誰も争いを好む人なんていないでしょ?
真実を知ろう pic.twitter.com/1ZVZs9NUYe
— yasuhide ono / うつしき (@utusiki_) May 10, 2020