歴史から学び今に結びつけて考えてみる
暑いっすね
佳王理さんのお腹が大きくなるにつれて
家事の分担の中で料理をする機会が増えてきた
最近ではスープ作りにハマっている
豆とスパイスのスープを大量に作って
そこに野菜などを毎日投入する
ご飯やキヌアや春雨にかけてだったりパンに浸して食べる
さっと作れるし子どもたちも喜んでくれるから良かった
料理って楽しいですよね
やり始めるまでなんかいつも抵抗があったんだけど
みんなが美味しいって言ってくれる小さな成功体験みたいなものが
また作ろう、いやむしろ作らせてくださいという気持ちにさせてくれるのです
友達がきた時とかにさっと作ってお披露目するのとかね
お前こんなの作れんの!?みたいな。笑
ヤバスギルスキル炸裂← ラッパ我リヤ
その為に技を磨き続ける必要があって
戦国時代に信長が演出企画する一大イベント
その中であなたがもし料理を取り締まる担当だとしたら
どんな料理をどんな器に盛ってどんな順番で出しますか?
大名たちをどんな席順に座らせるとか
それぞれの好き嫌いの事前把握だったり
これを明智光秀や豊臣秀吉とかはやっていた
天下統一目前の信長なんてセンスも勿論キレッキレに尖ってますからね
失敗はできない場合によっては命すら落とすかもしれない状況
そりゃ磨かれますよね
戦国時代から江戸時代の歴史を遡る
調べていくと改めて面白いんですよね
歴史学者や歴史小説家の解釈の違いによって全然変わってくる
誰の目線でいくかとか
フィクション、ノンフィクション
どこを盛って描写するか
司馬遼太郎目線の龍馬の歴史とかは真実からだいぶ脚色されていますよね
池波正太郎とか吉川英治とか山岡荘八とかも面白い
吉川英治の宮本武蔵は最高っすよ
バガボンドの原作にあたりますからね
あの時あの人はどう動いたのか
動かざること山の如し
武田信玄や上杉謙信、伊達政宗あたりの生き方はなかなか渋いんですよね
漫画で 信長を殺した男 というのがあるのですが
明智光秀の子孫が調べた明智光秀とはどういう人間だったのか
本能寺の変が起きるまでに一体なにがあったのか?
三日天下と言わて後世に伝わった明智光秀の本当の歴史
豊臣秀吉によって改竄されたとも言われている歴史の真実
これが真実とは解らないけども
一つの歴史解釈として捉えるにはかなり面白いのでオススメです
歴史も誰の立場になってみるか
信長の立場になってみた時のそれぞれの人物の捉え方もそうだし
様々な人間模様が折り重なって歴史が紡がれていく
相手の立場に立ってみないと本当の苦労も解らない
月々100万円の支払いがある社長と
1000万円の支払いがある社長と
1億円の支払いがある社長だと
その苦労やプレッシャーも全然違ってくるように
金額の大きさだけじゃないのは勿論なんだけど
スタッフや社員を抱えている社長の場合だと
その人たちの生活も養っていかないといけないし
会社の存続がかかってくるから売り上げも大切になってくる
大きくなると機動力が下がり保守になるのはこの辺りも関係してくる
こういったことを当時の大名に当てはめてみる
何万石の領地を持っていてどれくらいの民がその藩にいるのか
自分たちだけよければいいやという藩主だとそこに住む人たちは大変ですよね
そこらへんで藩主の人格が問われてくる
トップダウンとボトムアップ
その両方が大事になってくる
これはピラミッドを上下に合わせると六芒星が出てくるように
組織や社会も六芒星を目指してやると
うまく回るような気がしている
こうしなさいという上からの指示に従うだけだと指示待ち体質が生まれてしまうし
理念なきボトムアップだど意見やアイデアが飽和してしまう
このバランスをみんなで模索していくことが
会社ないしコミュニティないし国の政治として目指していくところだろう
っとそんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
歴史好きなんですよね
歴史から学ぶことがほんと多すぎるんですよ
今日も暑くなりそうですねー
最高な一日を
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タイムラインをネガティブな情報で埋めたくない
少しでもポジティブにみんなが生きやすくなる世の中の空気を作りたい
周りに誰も争いを好む人なんていないでしょ?
真実を知ろう pic.twitter.com/1ZVZs9NUYe
— yasuhide ono / うつしき (@utusiki_) May 10, 2020