めんどくさいのその先に見る自己成長という未来
習慣を変える
とにかく毎朝一時間という制限で続けてきたこのブログを書くこと
二日酔いでも寝不足でも変わらず続けてこれたのは読んでくれる方がいたからこそ
こんなあちこちに飛んだ僕個人の思考を垂れ流しにした内容を楽しんでもらえてたら嬉しいです
分野を制定せずに発信してると主軸がない
そこは明確な軸を決めての更新の方が読んでる人がわかりやすいというのは頭ではわかってる
アクセサリーを作って、うつしきを運営して、ディスプレイをして、写真を撮って、文章書いて、発信して、映像のクオリティチェックをしたり、インタビュー記事の確認をしたり、子ども四人と遊んだり、保育園の送迎をして、ご飯作って皿洗いをしたりと暮らしを元に日々を振り返ると、日常というのはカオスティックなわけでちっとも理路整然となんてしていない
だからなのか、まとめあがったものより瞬間瞬間の偶然性が好きなんですよね
数字が大事ということをしっかりと踏まえた上で数字を目指すより何より自分が納得してたいという性分
現在進行形だが、この先数字というデータを元にした行動の先回りした効率重視がより加速的に進む
シリコンバレー的な自分の時間に対する無駄なものを排除したいという考え方
面倒なものを排除した先なんて全てがバーチャルで済んでしまう
時間の無駄を無くしたいという考え方ってわからなくもないんですけどね
でもその無駄と思う考え方って計算可能性の中での話な訳であって
極端な話、計算可能性というのは計算できるということで複製が効くということ=変えが効く存在(AI搭載の人型ロボット)に置き換わってしまうことになりかねない
だからこそ予想のできない計算不可能な動きを目指すことに意味がある
その計算不可能性というのは効率重視を目指す逆の面倒くさいにこそあるんじゃないかなぁと思ってる
今の社会システムを考えると効率化という全てがそのアルゴリズムに沿って進んでいる
その結果後先を考えない環境破壊やフードロスが各地で起こっている
フードロスと飢餓のマッチングには大きな意義がある
なんでも過剰に陥ると破滅が待っている
アインシュタインも資本主義の最大の欠点であり最大の長所として「複利」をあげている
「複利は人類による最大の発明だ。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う」
ここでもお金という数字の取り扱い方について僕らは学校では教えられもしない
その給与の上がり下がりで一喜一憂してしまう
増えれば嬉しいし減れば悲しい
うつしきでは実験的に月の給与をみんな年齢×1万というベーシックインカム制度を導入している
要はお金を稼ぐことがモチベーションにならずに安定の中でも人は成長を目指すことができるのか?
うちのメンバーはみんなタワマンに住みたいと思ってないし、地に足をつけた暮らしを求めている
過剰なまでのお金は欲望だけを加速させてしまう
マルクスの共産主義は果たして本当に失敗だったのか?を実践中
ここにすぐに出るようなの答えはない
目標を数字ではなく個人の自己成長を掲げればそこに進んでいけるのではないかと思っている
たとえ外側だけを着飾っていても中身が酷ければ意味がない
できないことをできるようになることにこそ価値がある
数字を見渡せばキリがない
ウォーレンバフェットやジェフベゾスやイーロンマスクくらいの国家予算くらいの資産を持ってもどうする?
俺だったら貧困国に対して個人資産を配って学校を建てて教育することだってできるのだ
その教育も困ってる人がいたら助けなさいという人道を元にした徳育ね
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
うーん、明日も書いてそうだなぁ。笑
とりあえず一日休んでその後を考えてみます
ひとまず毎日っていう制限だけでも外してみよう
もっと伸びやかに書いて読んでくれている読者の方の生活に何かしら活かせることができるように僕自身もっと学びを深めていきたいと思ってます
いびつ店主 佐々木雄一展は今日が最終日
時間が過ぎるのはあっという間です
今日はどんな一日になるのかなぁ
日曜日だから怪獣たちもみんな家にいる
納品と展示が迫ってきてるのでコツコツと今日も手を動かしていきますよ
最高な一日を
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◯ いびつ 展 ◯
2021年4月17日(土)-4月24日(日)
※期間中休みなし
作家在廊日
17日(土)・18日(日)
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🐃うつしきwebsite更新ごと🐃
映像「自然喫茶 [ 波 紋 ] 」
対話「佐々木 雄一 [ 後 編 ] 」
商品「yasuhide ono 」
日記「インタビューの旅路より」
商品「いびつ 佐々木雄一展の作品を更新」
商品「福村龍太の作品を更新」
商品「督田昌巳の作品を更新」
商品「太田 美帆 アルバム『 嬉 々 』予約受付開始」
映像「いびつ展 作為と自然のあいだ」
日記「焦らず急げ」
日記「いびつ展のご案内」
対話「太田 美帆 」
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