未知との遭遇と周波数
率先して未知との遭遇を求める
頭の中だけでこねくり回していても意味がないなとつくづく思うのです
昨日はうつしき合気道部の稽古でした
ほんと言うこと聞かない体
毎回色々な気づきを得ることができる
わかるとできるの大きな隔たり
例えばインフルエンサーというのをみんなが言葉で説明できたとしてもみんながインフルエンサーになることができないようにここにわかるとできるの溝が生じる
なんとなくわかった風は一番危険
格闘技の試合を見ていても自分がその当事者ではないのなら本当の意味でのリングに上がる恐怖心というのは体感しようがない
自分の立場だとこの場面の心情がそれにあたるのかなと類推するしかない
圧倒的に叶わない何かと対峙する
山香デザイン室の小野さんや我が家の内装をしてくれた村上レシピさん、そして現在展示中の督田さんの熱烈な勧めでサーフィンを体験する
自然という圧倒的な中で揉まれるとどうにもならない自分の無力さを感じることができとても謙虚になれる
この感覚ってすごくいいなぁと未知なる体験との遭遇を楽しんでいる
平日の夕方前に駐車場が満車になる程こんなにもたくさんのサーファーがいるんだと思うと日本はまだまだ大丈夫と感じる
どこを見るかの景色で閉塞感を感じたり、開放感を感じたり感じ方は人それぞれだ
進んで新しいを体験しないとどこかしらマンネリ感や現状維持が働いてしまうのは人の持つ性質の一つ
編集学校もそうだし、寺子屋もそうだけどこんな世界もあるんだと拡張するんですよね
今はその体験の一つ一つが楽しくて仕方がない
それが最終的に制作やお店の企画といった自分の仕事に還元される
どこで何が繋がるかなんてわかりやしない
一度しかないこの肉体を持った人生
とことん楽しむしかないですよね
ポジティブな波動で楽しい空気を伝搬することができるのなら絶対にそっちの方がいい
シューマン共振というのを聞いたことありますか?
地球自体が発している周波数
宇宙の始まりが一つの波のようなものだと仮定した時にその周波数
人間自体も周波数を発している
音が人間に与える影響は「ほんの少しの変化」でも非常に大きいということが過去から言われていて、ルドルフ・シュタイナーは、基本音( A = ドレミのラ)の調律は 432 hz で行うべきで、それ以外ではいけないと言っている
でも今の基準周波数のほとんどが440 hz
この毎秒8周波のずれがどれほどの影響を与えるかは洗脳にも近いという
以前にも書いたソルフェジオ周波数という概念では「人間の DNA を修復する」作用があると言われ続けている
その辺りを類推すると人の発するポジティブな感情は地球そのものに影響を与えるとも言えるのです
ポジティブな波動は周波数の波の周期は細かく短い
その状態を常日頃から保つことが大事になってくる
明るくニコニコしているだけで場が華やぐ
人は感情で動く生き物だ
できるだけいい周波数を発していたものですよね
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
子どもたちが暗い社会というのはできるだけ見たくない
大人たちができるのは明るい未来を少しでも残すこと
そのためにはまずは大人が楽しまないといけないっすよね
うつしきでは督田昌巳展が開催中なので通常定休日の火曜日、水曜日も休みなくあいています
オンラインでの更新は明日23日の18時からを予定していますのでお楽しみに
現在映像部の小田くんは撮影のため京都へ
そんな彼のスタッフブログが昨日公開されています
それぞれの場所でそれぞれできることをやるのみ
西荻窪poefuでの展示にお越しくださった方々ありがとうございます
時の流れの速さを感じながら続けることと変えることを今一度確認するような時間でした
少しでも精進できるようにコツコツと手を動かしていきます
今日も最高な一日を
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うつしきお知らせ
督田昌巳 展 6/19 – 6/27
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🐃うつしきwebsite更新ごと🐃
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