知らぬ間に育っているプライドを定期的に捨てる
変なプライドや偏屈や偏見を捨てろ！！と打ちのめされる毎日
ことごとくコテンパンにやられてる
自分の所属するいくつかの領域
アクセサリーデザイナーやうつしき代表といった肩書き
そこを出ると何者でもない
だから肩書きや実績といったものにしがみつきたくなる気持ちすごくわかる
何もなかった
何者でもなかった
焦りと無力感が同時に襲ってくる
はぁ〜っと大きくため息ひとつ
一生懸命しがみついていたものが
危うくも儚く脆い
虚しさと切なさが押し寄せてくる
受け止めよう
そしてそこから始めよう
言葉の持つ意味がどんどん拡張し変化していく
そのまま知らなかったらよかったのかなぁ
と思うこともたくさんある
いつまでもどこまでも弱い自分
こいつと死ぬまで付き合わなきゃいけないのだ
折り合いって年を重ねればつくものなのかなぁ
叩きのめされ打ちのめされ
起き上がり小法師のように何度も何度も立ち上がる
それでしかないのだ
生きるのに正解はないように
死ぬまでの過程をどのように生きるかはその人次第
謙虚に地道にやるしかないのはわかってる
いる場所を変えないと考え方が凝り固まってしまう
それに気づけただけでも儲けもん
いつの間にか思考も固くなっている
なんでだろうなぁ
もっと柔らかくやわかーく柔軟でいいのに
偏屈さや癖の強さ、独りよがりも振り切ったら個性と言えるのか？
これも結局のところ捉え方次第だし見ようによっては面白い
でも人によっては独断的であり独裁的とも見えてしまうように見方はその人の持つバイアスによって変わってくる
年を重ねるにつれてどうしても価値観の近い人が周りに集まってくる
その中では自分の意見や考え方が共感されるのは当然のこと
でも社会というのはそうじゃない
趣味も感覚も思想も全く違う人たちがごちゃ混ぜになっている
その中での偏りは暗黙知の中で圧殺されてしまう
そこに息苦しさを覚えるから自分で何かを始めようとなるんだけどね
その社会を見ないようにすれば見ないですむのはすむんだけど、どんどん外れていってしまうのはどうなんだろうなぁと最近湧いてきた疑問
そのまま外れたまんま突き進んでいいものか
感覚が合う人と一緒にいれば楽なのは確か
自分にとっての違うが相手から見ると違うにもなり得ることで
立場が変われば意見も変わる
その自分との違いが大多数だとしても多数決がまかり通る世界は好きじゃない
ここでも好き嫌いが出てくる
どんなもんだろうかなぁ
ズレている自覚とズレている無自覚
世界をどこで見るか
大きくしようと思えばどこまでも大きくなるし
小さく縮まろうとすれば個人や家族に収束していく
言葉遊びの無限ループに今嵌っている
馬鹿であれ
阿呆であれ
人から後ろ指さされながらそれでも生きろ
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
生きてりゃ考えることも山のようにありますよね
育ったプライドを捨て続ける
これってなかなか大変だけど早いうちに捨てないと大きく育ってからの方が捨てにくい
意識して捨て続けよう
うつしきでの督田昌巳展は日曜日まで続きますよ
昨日はからうつしきオンラインでの販売も始まりましたので遠方で来られない方は是非覗いてみてくださいね
僕の作品は満月の明日６月２５日の４時に１０点更新します
６＋２＋５＋４＋１＝１８
１＋８＝９
こちらもご縁のある方は覗いてみてください
今日は珈琲 占野が遊びにやってきます
お店を出す先がどこに決まったのか聞くのが楽しみ
さぁ今日もコツコツ手を動かしていこう
最高な一日を
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うつしきお知らせ
督田昌巳 展 6/19 – 6/27
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🐃うつしきwebsite更新ごと🐃
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日記「日々を噛みしめて生きる」
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対話「- 督田 昌巳 [ 前 編 ] -」
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