思考と行動の一致を説く知行合一とジェダイの哲学

 

身体と向き合う毎日

 

インドのヨガを世界に広めた巨匠B.K.S.アイアンガーの「ハタヨガの真髄」を読みながら、なんでこんなポーズできるんだろう?とほんと同じ人間とは思えないようなしなやかさ

 

続けていった先にこれができるようになるのかなと身体を通じて実験中

 

ここまで自由に身体を動かしてみたいもの

 

最近読んだ哲学者 飲茶の新書「体験の哲学」

 

大事だから何度も書いてるのですが「できる」ことを増やす

 

「わかる」→「かわる」→「できる」の繰り返し

 

頭だけでわかったつもりにならないように牽制する

 

今の時代知識というのはネットで検索すればある程度のことにはアクセスできてしまう

 

もちろんだから思考が浅くなってしまうという弊害があるのは承知

 

だけど体験って人それぞれ違うように現代は頭を満たす娯楽で溢れている

 

だからこそ今、東洋思想の中でも陽明学が個人的に面白い

 

思考と行動の一致を説く実践知を軸とした知行合一

 

頭でっかちや言葉酔いといった頭の世界に留まらないように防ぐのにはちょうどいい

 

もちろん深い思考体系に触れることは重要なのはわかっている

 

その両方を行ったり来たりしながら「できる」を増やす

 

思考の扱い方も実際にできるようになるには意識することがとても重要

 

稽古の回答を導く中での頭の動きを実際に応用して使えるかどうか

 

ほんと正解もないし難しい

 

何気なく使うのと意識して使うのじゃ意味が全然違ってくる

 

時代に合わせた学習方法が求められている

 

昔の職人世界では目が良いというのが褒め言葉であったように、師匠や親方の動きから目で見て盗むのが基本だった

 

今はそういう風習も薄れているとあちこちの現場で聴く

 

注視することが少なくなってる

 

どこまで意識が向けられているかどうか

 

気配で察したり動きを先回りしたりということが少なくなっている

 

今に意識がないと解像度は上がらない

 

日常で実践しやすいのは食事だろう

 

目の前の口にするものを味わう

 

食事をするというのは毎日必ず行うから感度を測る良い目安になる

 

味の奥行きをどこまで感じられるかどうか

 

それを色々なことに応用する

 

そんなことを遠回りしながらでも身に付けていきたいし伝えていきたい

 

哲学続きでスターウォーズの「ジェダイの哲学」という本がある

 

生きる目的や光と闇

 

所有欲と手放す勇気

 

恐怖との向き合い方

 

目に見えない力(フォース)との繋がり方

 

この地球を生きる上での教科書なのでスターウォーズ好きにはオススメですよ

 

最近またワンピースがえらいことになっている

 

考察系youtuberたちが盛り上がっている

 

頂上決戦が第一次世界大戦

 

和の国編が第二次世界大戦が舞台という見立てはかなり的を得ている

 

だから和の国=日本が舞台となる

 

その世界史目線でワンピースを見ると色々なことがリンクする

 

天竜人の存在と奴隷制も重なってくる

 

じゃあこの先どうなっていくのか

 

ゴムゴム(5656)とゴロゴロ(5656)の対の関係

 

ゴムと雷

 

っとそんなこんな子どもたちを起こす時間でーす

 

覇気とフォース

 

氣の存在を無視できない

 

量子力学は発展したがまだ科学では解明できないことがあるのは確かだ

 

それを考えれば身体の持つ可能性が無限に広がる

 

今日も整えていきましょう

 

展示に向けてコツコツ手を動かす

 

最高な一日を

 

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🌜永瀬 二郎 展 🌛
2021年7月24日(土)ー8月1日(日)
※期間中休みなし
作家在廊予定
24,25,26日 / 30,31,1 日

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🐃うつしきwebsite更新ごと🐃

日記「2021年 上半期の学び」
映像「木工家 督田 昌巳 展 ダイジェスト」
対話「- 督田 昌巳 [ 前 編 ] -」
商品「Hender Schemeの作品を更新」
映像「新緑」
対話「Millet 隅岡 樹里 」
楽学「学びの場 第二回目 [ 隅岡 樹里]」
商品「野 原の作品を更新」
商品「MITTAN の作品を更新」
商品「えみおわすの作品を更新」
映像「”Dear” 太田美帆」
商品「太田 美帆 アルバム『 嬉 々 』発売開始
対話「太田 美帆 」

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono