女性の時代の実感とお店と作り手の考えを考えてみる

 

仙台 水の音 展示初日

 

ほんとすごい熱量でしたね(๑╹ω╹๑ )

 

開始早々面白いくらいに満員電車状態とでもいいますか。笑

 

ほんと最近どこに行っても如実に感じる女性の時代

 

女性が元気な時代だなぁとつくづく思います

 

その時代の男の在り方みたいなものを考えていて

 

男が元気過ぎる時代というのは争いの歴史であるというのは過去を振り返ってみてもわかること

 

領土や名誉などの権力思考とでもいいますか

 

科学も男性的な思考だと支配欲に基づいた発想になってしまう

 

逆に女性的な考えとなると包容力とでもいうのか包むというのが一つのキーワードにあるだろう

 

受け容れる力、許容力

 

そんなことを考えるいい時間となりました(о´∀`о)

 

展示後は宮城の古川市に移動し

 

専門学校時代の友人でもある大将こと佐々木雄一営む 生活道具と喫茶いびつ に向かう

 

同時期にオーストラリアに住んでいたりアジアを旅したり

 

お店を営み自分で物を作る大将

 

境遇が似ているというのもあって深い話ができる

 

何を考えながら作品を作るのか

 

完成図が先か技術が先か

 

予定調和を超えた作品とはどんなものか

 

生活を考える上での量産と一点物の現実的割合など

 

じゃあお店で作家を扱う時の基準をどこに設けるか

 

作品だけよければいいのか?

 

それとも人間的な相性みたいなものまでみるのか?

 

お互いの生活が絡んでくるからこそ誰にでも声をかける八方美人なお店ってのもなんかやだよねとか

 

責任の所存

 

お店の店主としての責任と作り手としての責任

 

このお互いに責任を持った関係性でないと長続きはしない

 

売れればいいだけだと売れそうなお店や作家に声をかければいいだけになってしまうし

 

そうなるとお店のキュレーション基準をどこに持たせるかになってくる

 

その辺の芯を両者が持ってると展示も関係性でもうまくいくんですけどね

 

持ち込み企画がなぜうまくいかないのか?

 

これ最近いろんな店主と話すトピックの一つ

 

多分持ち込みの場合想像の範疇を超えてこないのではないかという仮説を立ててみる

 

自分たちが観たい景色を描く為にそれに合う作家さんに声をかけるでしょ

 

それが急に持ち込みや抱き合わせ企画になってしまうと薄れてしまうんじゃないかなぁ

 

まだこの辺の考察は甘いのでもう少し時間を掛けて深めていきたいと思っています

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

移動続きで仕事に付き合わせてるので

 

今日は南に移動しながらも子ども優先の日にしたいと思います

 

水の音での展示はまだまだ続きますよ

 

白日での山本展は残すところ三日

 

どちらもお楽しみくださいね

 

山形ビエンナーレまでyoutubeの連続動画更新チャレンジは毎日11時11分を予定しています

 

短編の断片から繋ぎ合わせる編集した最終形の想像

 

告知も基本DIYがモットーです

 

今日も最高な一日を

 

 

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. . 出演日 : 2020.9.13 京都府福知山市の静かな山村で、草を摘み、布を染め、一着ずつミシンと手縫いで仕立てる「i a i」。畑を耕し、ヤギを飼い、季節のめぐりとともに服をつくる日々。藍染に対しての想いとは。 本編公開は9.13日を予定しています。 _ うつしきの映像作品のテーマは「土 身体 宇宙」 土 本来人が生きる上で切り離すことの出来ない土と近い暮らし 土がなければ食べるものを生産することすら出来ない 都市部での生活だと全てがアスファルトに覆われてしまい 一日の中で一度も土に触れずに生活してしまうことすらある 居住空間も高層マンションに暮らせば地上とも離れてしまう ソーシャルディスタンスを唄われる昨今において人と人の物理的距離と精神的距離 田舎と都会が抱える様々なコントラスト 土と近い場所で生活を営み自分たちの仕事を自ら作る作家の暮らし 都市部の過密な暮らしでは考えられない日本の田舎で暮らすそれぞれの持つ美を基準とした暮らし こんな働き方や生き方もあるのだと新しく迎えるこれからの時代に問うてみたい 身体 人生の中で死ぬまで付き合っていくこの身体 それなのに身体のことをおざなりにしている人がどれだけ多いことか 今でこそヨガや整体、運動の重要性が科学的にも立証されている 食べたご飯がどのように消化されるのかご自身の感覚に基づいて説明できる人はそう多くない 人体は小宇宙で在る 肚の声を聴くなど日本語に残されてきた身体に纏わる言葉の数々 脈々と受け継がれてきた言葉の持つ意味を考えねばならない 頭の声は欲に忠実 肚の声はぬくもりに忠実 丹田から松果体までの氣の通り道を正してやる 改めて一人一人が身体と心の健康と真剣に向き合う必要があると僕は思うのです 宇宙 なぜ人は宇宙に惹かれるのか? そして地球以外に生命体がいないと思うのはなぜだろうか? 138億年という今現在解っている宇宙の歴史 46億年と言われている地球の歴史 この壮大な時間と歴史を想えばこそ物語が動き出す UFOという時空と空間を飛び越える高度なテクノロジー これを認めることによって地球より進んだ高次元の存在を意識することが出来る 宇宙視点で今を観るメタ認知 あなたが高次元の意識を通して観るこの地球でどう生きたいか? これが今この地球を生きる上で全ての生命体においての命題である エネルギー、お金、健康、仕事、人間関係という制約からの自由 その世界の中であなたはどこで何を生業として選び生きていきますか?

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono