最優先事項の把握とゴールの把握とダイバーシティ

 

台風通過後

 

暑さが和らぎ夜は肌寒いくらい

 

季節は着々と移ろいでいる

 

目の前のやるべきことと

 

長い目でみたときにやっていてよかったことを結びつける

 

兎にも角にも実験をすることは大事だなぁ

 

新しいプロジェクトを考える

 

お店のディスプレイ完了後

 

昨日手伝ってくれていた のせるみと昼飯を食べながら企画会議

 

彼女の知っている身体に対する知識

 

これをどういうカタチで拡げていくのが良いか

 

舞踏と身体の動かし方を実践してもらうようなワークショップや座学がいいのか

 

面白く発展させていくことはできそうだな

 

学びを深める場所として

 

座学とボディワーク

 

工具類を入れて子どもも大人もものつくりできる環境を作る

 

図書室なんかがあってもいいし

 

畑ももっともっとやりたい

 

各分野の第一線で活動している人を呼んで講義をしてもらう

 

暗記詰め込み型ではないちゃんと自分で考える教育

 

これを早い段階から行えば

 

社会に出た瞬間から即戦力となれるだろう

 

仕事は与えられるものという考え方ではなく自分で作り出すもの

 

これが考えの念頭にあればなんでもできる

 

自分が通いたいと思える学び舎を作る

 

どこでも生きられる人間だったり

 

人を大事にする環境だったり挑戦しやすい環境

 

チームワークやコミュニティとしての機能だったり

 

自分の好きと仲間の好きややりたいが

 

イコールになるような制度設計をお店や場として行う

 

こうやって書くのは簡単で現実問題として

 

それぞれの特徴やできることも違うからその違いを配慮しないといけない

 

無茶振りに答えてくれるタイプなのか

 

秩序や段取りを重視するタイプなのか

 

チームのために動くタイプなのか

 

個人でガリガリ進んでいくタイプなのか

 

様々な要素が絡み合って場所が構築されていく

 

そこに年月が加わると暗黙知や阿吽の呼吸といった

 

相手が必要としていることが察知できるようになれる

 

頭の中が自分一番の人ってチームワークになると少しやりづらい部分がある

 

前提のこれってあれですよねがそもそもずれていると

 

答えもずれるのは間違いないだろう

 

今やるべき最優先事項の把握とゴールの把握

 

状況に応じてその都度変わるからこそ

 

現状把握が大事になる

 

でも周りが見えていないと現状から取り残されてしまうことになるから

 

あれ〜っと見当違いなことをしてしまうことになる

 

昔の建築を見るとそもそも材料を集めることから始めるから

 

柱の形に合わせて建物を立てていく

 

だから材に合わせた加工をする技術が必要で

 

今の建築はツーバイフォー工法だと材料が一定だからその技術がいらなくなる

 

いわゆる脱個性の効率重視した均一化社会

 

その方が圧倒的に管理しやすい

 

でも自分が目指したいのは個性を受け容れる社会

 

ダイバーシティとよく聞くけど

 

それぞれの違いを受け容れる枠組みを作らないと

 

没個性の機械人間になってしまう社会が待ち構えている

 

人間らしく在りたいだなんてそれは人間のセリフじゃないだろう by ヒロト

 

でも機械社会でAI社会だと人間らしいとは?をどんどん問われていくことになるでしょ?

 

絶対変だよね

 

人間らしい生活とは?

 

今一度自然と共に生きる

 

なんだかんだ最終的には絶対ここに戻るなぁ

 

自然を無視した暮らしなんて考えられない

 

背景を感じ取り汲み取れる感性

 

スーパーに並ぶものがどうやってできてるのかを知る生産背景

 

それがどのようにここに並ぶかの流通背景を知れるかどうか

 

電車がいつも動いてるのが当たり前なのは止まった時にこそ気づけること

 

不調や病気になってこそ健康のありがたみに気づける

 

人らしい暮らし方を今日も考えてみーよっと( ´∀`)

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

子どもたちを見ていると興味の赴くままに行動をする

 

大人になることが秩序を作ることにあるのなら

 

少年性 少女性を失ってほしくはない

 

父性 母性 少年性 少女性 乳児性の五つのバランスが調和した状態を目指して

 

時間っていうのは今この瞬間も死を目指して歩みを止めてはくれない

 

進み続けるしかないのだ〜

 

今日も最高な一日を

 

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演奏会のお知らせ LIFT八木良介展最終日baobabの演奏会を開催します @catherina_1972_ @maika_24 八木さんの装飾した舞台での今回の演奏会はサーカスのようであり祭りのようにしたいと話しています 子連れの方でも気軽にご参加頂けますよ どうぞお楽しみに 9/27(日) baobab 演奏会 時間 開場17:30 開演18:00 料金 大人¥3,000 小•中学生¥1,000 未就学児無料 2004’baobabとして始動。 ヴォーカル/フィドル/ギター/の二人。 ケルトミュージックを母体に インストゥルメンタルと歌の融合で独特な世界観を醸し出す。 日々のくらしの中で出会う色々を音にかえ、 シンプルな編成の中に散りばめられた音々は、 自由に広がり、風景や情景をイメージさせる。 全てのご予約はうつしきまでお願い致します。 メールまたは営業時間中のお電話にて受付けております。 下記の内容をお知らせください。 件名に参加ご希望のイベント名 参加日時 お名前 参加人数 お電話番号 をお知らせください。 皆さまからのご予約お待ちしております。

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono