目指すべきヴィジョンを宇宙船地球号規模で考えると辿り着くのは人の欲を断つこと
うぅーめちゃ寒いよ〜!!
寒波舐めちゃいけないですね。
というよりも寒い日が続けば晴れの日がありがたくなるわけで
無条件に与えるが自然の原則とも言えるのだろう
それが続けばそれを当たり前に感じてしまうのは人間都合というもの
家のトイレも簡易水洗の水が凍りついてトイレを流すのも一苦労
田舎だと全ての地域に下水道が通ってるわけではないので都市部にだけ住んでると解らないこれは田舎あるあるなのかなぁ
インフラやテクノロジーもどこまで便利を求めるか?
この先考えないといけないのはここの部分
楽を求めればキリがない
明治 大正 昭和 平成 令和
物質的な発展はものすごい勢いで進んだともいえる
その結果わかったことの一つで
人の欲に沿って進めばキリがない
指一本でなんでも済む生活を目指すのか
ちょうど今その一歩手前くらい
Uber Eatsで頼めば美味しいレストランの食事を家まで運んでくれるしね
個人の幸福だけを目指すのか全体の幸福指数を高めることを目指すのか
そもそも全体の幸福指数を高めるには個人が幸福を感じる状態である必要がある
全体の幸福指数を考えるときにどうしても行政や法などの大枠から考えてしまう←あくまで僕の場合
だけどそれだと他人任せ国任せの幸せになる責任を他人に委ねることに繋がってしまうから
じゃあ幸せになる権利はあなた次第ですとなる
自分が幸せだと思えれば幸せなのだ
では何が問題なんだろう?
全体のヴィジョンがないことに尽きる
こういう世界目指しましょう!というのを掲げるのが政治、行政の役割だと思ってた
けど如何せんそうではないらしい
まぁ日本だけで見てもそうだし、それが国単位の世界にってなるともっと難しいものよね
地球全体を包括するヴィジョンなんてものを掲げるには人の持つ欲を断つこと以外難しいんだろうな
宇宙船地球号の乗組員感覚を共有して持つことを77億人の地球市民に求めること
このもっともっともっと欲しいの世界戦からの脱却
じゃあ個々人でこういう世界だとどう?という個人に回帰してそこに賛同する人が寄り集まって理想の追求を目指す形になってくる→世界中に無数のコミュニティやギルドを作る
果たして今ある快適さを手放すことができるかどうか
一度楽を覚えるとそれを続けたくなるもの
生活水準が上がるとそれをキープしたいと思うのは脳の特性上ごくごく自然なこと
でもそれによって下げることができなくなって最終的に自己破産というケースも多数出てくる
ここでも肝心なのはその人の欲との折り合いの付け方になってくる
そもそもどうやったら折り合いが付けられるのか?
今の自分なりの結論は信じ自惚れず
既に満たされていることを知る
そして、求めないこと
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
いやぁわからんっす
個人の在り方からチーム、国単位、地球規模で考えると結論が出ない
おまえらは今まで散々いい思いしてきたやろとウルグアイのムスカ前大統領に言われるとすいません、、となるし
でもそれぞれの場所のそれぞれの今を全うする以外にないんじゃないかな
生まれた国や場所を決めることはできない
それも一つの運命なのだ
じゃあ身を委ね今できることに全集中
やることをやろう
今日もうつしきは道路状況がわからないため安全のため臨時休業とさせてください
焦ってもこればっかりはしょうがないからね
今日も最高な一日を