答えのない世界に立ち向かうために今哲学を学ぶ

 

 

答えのない世界に立ち向かう

 

哲学の本質はここだろう

 

今なんで哲学なんかを学ぶんだろう?と自分に問いかける

 

正解がない世界だからこそ色々な物の見方や意見を知ることができる

 

全く予想もしなかったことが起きた時に人は対処できないように

 

事前にある程度予想していたら対応することができる

 

ありとあらゆる未解決な問題たち

 

どの立場で見るかによって大きく変わってくる

 

イスラム文化圏では9歳の女の子から婚姻を結ぶことができるという

 

いわゆる児童婚問題ってやつ

 

9歳なんてうちの長男坊と同い年ってことで身体も心もまだ未発達な状態なのにありえないと僕は思ったとする

 

でもそれが現地では伝統でありしきたりだからと一蹴されてしまうのです

 

どう思いますか??

 

想像するだけで過酷だと思ってもそれができた背景の全てを汲むことはできない

 

おまえはコーランを読んだことがあるのか?読んでもいないのに俺らの教えの一体何がわかるのだ?!

 

宗教や歴史の持つ重み

 

自由とは一体なんなのだろう?

 

この問題も信仰の自由を持ち出されると何にも言い返せない

 

でも現実的にこの地球では苦しんでる少女がいる事実

 

答えられない数々の問題と対峙するために今こそ哲学を学ぶ必要がある

 

労働力、若さ、臓器すらもお金に変わってしまう世界に僕らは生きている

 

そんなこと考えるだけ時間の無駄だよと言われればそうかも知れない

 

でも考えることができるのは人の持つ大きな特権の一つ

 

思考体力を身に付けるための思考の筋トレ

 

なんかおかしいよねという直感や第一次感情

 

そこからもっと深めていく必要がある

 

人工知能搭載の自動運転車がこの先実装されたとする

 

その自動運転車が人をはねたら誰が責任をとるのか?

 

メーカーか?乗員か?人工知能か?

 

その問題がこの先の近い未来に待ち構えている

 

じゃあ今から考えておく必要がある

 

というのもそれが現実的に身内に起きた時にどうすればいいのか?で考えると問題はグッと身近なことに捉えられる

 

あらゆる問題は遠い対岸の火事状態で自分ごととしてなかなか捉え難い状況にある

 

でもマスク強制社会やアルコールで除菌して常在菌すらも殺して自己免疫を下げてしまう社会はみんなにとって自分ごとでしょ!?

 

まずはそこに疑問を持ってみる

 

そもそも目に見えないものをこんなにも恐れる必要はあるのか?

 

インフルエンザとの違いや感染時の症状はそんなにもひどいものなのか?

 

病床は本当に切迫するほど足りてないのか?

 

みんながしてるからしなきゃだと考察のない同調圧力に従ってるだけともいえる

 

自分がかかりたくないのか人に移したくないのかその両方かでも捉え方は変わってくる

 

この先ワクチンが完成したとして政府がワクチンパスポートを発行しワクチンを打ってない人はどこにもいけないという法律ができたらどうするか?

 

生殺与奪の権利を国や見えない圧力に握られてて本当にいいのか?

 

今の社会を見てると行き過ぎた妄想ともあながち言えないっすよね

 

ここでも哲学的思考法は役に立つと思ってます

 

ここで参考までの4ステップ

 

直感をもとに立場を決める

 

根拠に説得力を持たせる

 

別の観点から問い直す

 

使える結論を導き出す

 

これを繰り返すことは問題と直面した時に役に立ちますよ!

 

あとは自分と違う意見を否定しないというのは後々大事になってくる

 

条件反射的な返答だと自分の立場が間違ってた時に首をしめる結果になる

 

短絡的な口論で崩れてしまう関係性もありますからね

 

人のことを深読みし過ぎるのも自分の精神的にもよくない

 

文章の裏読みで嫌われるのは悲しいですよね

 

ほんとはそんなこと思ってないのに〜(//∇//)

 

と毎日何かしら発信してると見えないところで事故ることもたまにありますよ

 

全てが自分と同じ意見な人なんていないですからね

 

いたら逆に気味が悪いっす

 

相手に対するリスペクトさえあれば誤読しないはず

 

自分が正しいという自己正当性バイアスや今までの経験によって染み付いた偏見という色眼鏡を外し続ける

 

これはもう人生を生きていく上での試練のようなものっすね

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

読みたい本を買い漁っていたら読みかけ含めて何十冊とあちこちに山のように積み上がっている、、

 

それでもまた本屋に行ったら本を買うという病に陥ってる

 

全てはこのブログのためという言い訳

 

哲学を学ぶと言い訳が上手くなるというメリットがあるかも笑

 

さあ本ばっか読んでるわけじゃないんで本業も忘れてませんよ〜

 

もうすぐ新月

 

コツコツ手を動かしていきましょう!

 

今日も最高な一日を

 

 

 

 

 

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono