時にはゆるく、時にはきびしく

 

グッと冷え込む朝は布団から出たくない

 

その葛藤がこれから毎日のように続く

 

昨日は今シーズン初めての鍋をしました

 

鍋が美味い季節で野菜もたくさん摂れるし

 

味も豊富でこれからの季節に欠かせない

 

そして翌朝の雑炊までがセット

 

洗い物も少なく済む

 

なんとも素晴らしい鍋料理

 

これと抜群の相性を誇る”お酒”

 

だけど最近お酒を抜く日が増えている

 

いや、意図的に増やしている

 

というのもここ数年習慣飲酒がクセになっていたというのもあるし

 

仕事と新しく始めたことの時間配分がまだうまく見出せておらず

 

お酒を飲んでた時間をそこに充てることで今はうまく回っていきそうだなぁと思っている

 

何度でも書くけど24時間という時間の尺度は人類皆平等だ

 

もちろん集中して時間を歪ませることはできる

 

あれ、もうこんなに時間経った!?という場合もあるし

 

まだ5分しか経ってないじゃん!!という場合もある

 

同じ時間でも伸び縮みする

 

その時間を何に使うか?っていうのは昔から大事にしている

 

ミヒャエルエンデの「モモ」に出てくる時間泥棒に時間を取られない為にはどうすればいいか

 

少しでも好きなことをやり続けるのにどう時間を作ることができるかどうか

 

好きなことのレベル上げに使う時間をどう捻出することができるかどうか

 

そんなことばっか考えていた

 

20代の頃は今無理できずになんになる?と年老いたらいつでも寝れると一時期睡眠時間を極端に短くしていた時期もあった

 

それが良い悪いとかじゃなく自然とそうしてたかったというのもあるだろう

 

腹から納得し続けたいからこそ挑むべき次に向けて日々準備する

 

これは何年掛かっても良いと思っている次の目標がある

 

そこに向けて1分でも多くの時間を割きたいと思っている

 

ジャンルの全く異なる分野なもんでリサーチも必要になってくるし

 

腕試しの機会も必要になってくる

 

こればっかりは経験値を積まないと

 

世界っていうのは見方次第でどうとでもなる

 

厳しい見方もできるし

 

自分に都合のいい見方もできる

 

でもこれだけは忘れないようにしないといけないこと

 

何をするのも自分で決めること

 

誰かの意見や価値観に流されることは怖い

 

その意見や価値観を聞いて納得して決めたのならなんの問題もない

 

けど、あの人が言ってたからで決めてしまうと責任の所存が自分にない状態を作ってしまう

 

そうなると他責になってしまい責任の取れない奴になってしまう

 

一度そこの沼に足を入れてしまうと

 

沼の住人たちの仲間意識は強烈だ

 

「ここにずっとここに居たらいいよ」

 

「私たちずっと一緒でしょ?!」

 

「あいつ沼から出ようとしてる!!叩き落としてやれ〜!!」

 

仏教でいう六道の中でも修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道と沼の深い部分に落ちてってしまう

 

本来なら自力で少しずつでも登っていかないといけないんですよね

 

生きている過程の中ではほんといろんなことがある

 

それらを隅々まで体験し尽くしていく

 

起きた問題はその人が今世解決すべく問題なのだ

 

正解のない人生において

 

自身の問題ととことんまで向き合い続けないと

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

長男坊は今日はダンスの発表会

 

祝日なんで怪獣たち全員集合です

 

もう今は展示に向けてひたすら手を動かす毎日っす

 

手を動かして出来上がったものがその日の成果

 

シンプルな仕事です

 

でも作品に全部出るので嘘つけない仕事です

 

新月恒例のうつしきオンラインでの作品掲載

 

11月5日の11時に9点更新します

 

1+1+5+1+1+9=18

1+8=9

 

ご縁のある方は是非覗いてみてくださいね

 

この先展示が立て込むのでオンラインでの掲載点数と回数は少なくなりそうです

 

早くインドに行きたいなぁ

 

1月中には行きたいところと企んでいます

 

さてコツコツ今日もやっていきましょう

 

最高な一日を

 

……………………………………………………

🐃うつしきwebsite更新ごと🐃

……………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono