あの日から今まで学び培った緊急時の心の在り方
今起きている時事問題やニュースについては
その時その時の状況によって刻一刻と変化するので
答えがどこか曖昧であまり触れにくいものなのだが
今回の関東圏の活動自粛においてスーパーでの買い占め問題なども含めて
今後数週間から数ヶ月は混乱が起きる火中にあると思っている
その中で冷静にいるためにも今出来ることを考えてみる
まず生存本能というのが人間には備わっており
それが行動心理学的に備蓄→買い占めに繋がっている
これは縄文(狩猟)→弥生(農耕)に移ったことを考えると
より確実な生存安全性を求める選択を
人類は取りやすいというところにあるだろう
別に毎日三食食べなくてもこれを機に一日二食に減らしてみて
プチ断食期間に突入と思ってみたり気持ちの置き所で目の前の状況は変わると信じている
しかも断食は免疫力を上げるという科学的エビデンスもあるので
僕自身一日二食生活に変えてから身体がすこぶる調子いいです
もともと江戸時代は二食が普通だし、じゃあなぜ三食になったのかを調べてみると
エジソンがトースターを売りたかったからというマーケティングの一環だったというし
全世界人口が三食になることで消費が増える実に欲望に忠実な資本主義的構造なのです
それはさておき震災時などは冷静で精神的余裕を持てるかどうかが肝になる
個人でお店をしている人や会社に勤めている人で売上や給料で不安を覚える人もいるだろう
今国が生活福祉資金制度というものを作っていてもうすぐ始まるとの情報があった
↓
https://www.shakyo.or.jp/guide/shikin/seikatsu/index.html
無利子、無担保、無保証人で最大80万まで借りれるとのことなので
困った際は利用してみましょう
食とお金の不安が少し解消されたとするとあとはなんだ?
地震などのときと違って電気、ガス、水のライフラインは通常通りある
あとは普段から免疫力を高めて予防をすること
ファクトチェックの無い変な情報にいちいち過剰反応しない
不安が不安を煽ります
一応全国での今の感染状況がまとまったサイトを一つ載せておきます
↓
https://www.stopcovid19.jp/?fbclid=IwAR01rP0pwILnmjnnu93i3-Cuf7T6bTwb2FQ8EZy4D8C64NGN248G_Pz9bYs
もしこのブログを読んでくれている関東圏で食品を扱う人がいれば
配送システムが止まってなければ週に一度ぐらいの割合でうちで買うのでメールくださいね
大きくは出来ないけど小さく継続的に出来ればなぁと思ってます
今の自分の状況でなにが出来てなにが最善なのか
それは本当にわからない
不必要な混乱を招きたいわけでもないし焦らせたくない
でも少しでも困った時はお互い様の精神的安心感を出せればなあと思います
孤独と自立は違うし解ると出来るも根本から違う
出来ることを少しでも増やして自立し支え合いを目指すのが今は一番いいのかな
最近水耕栽培にハマった(ナウシカの地下の部屋みたいな世界観から影響)のですが簡単に出来て
美味しいし虫も付かず農薬も使わないのでおすすめです!
テクノロジーも道具も要は使い方でしょ?
自宅待機の場合だとこれを機に本を読んだり学ぶ時間が増えたーとプラスにとってみる
すべては心の在り方で自分の観たい世界が現実に投影されてるだけのこと
愛の反対が無関心だとするならば関心事を少しでも増やす
そのために好奇心と情熱を持って生きよう
それが地球の持つ性質なのです
最後の締めなんか怪しいなぁ笑
今日も恐怖に縛られない素晴らしい一日を