Japan Heart 1.0-3.0
今日は素晴らしい活動の紹介です
特定非営利活動法人ジャパンハートを知っていますか?
医療の届かないところに医療を届けるを理念に
国、地域、人種、政治、宗教、境遇を問わず、
全てのひとが平等に医療を受けることができ、
“生まれてきてよかった”と思える社会の実現を目指し活動しているボランティア団体です
今回、映像制作にうつしき映像部 小田 雄大 や
インタビューにうつしき編集部 小野 義明 が関わっています
彼らのおかげでこういう活動があるんだと知るきっかけにもなり
今の自分に出来ることは支援くらいだと思い立って
ほんと今日(3月31日)から継続的な寄付を始めます
満たされることって自分の為ではなく誰か人の為を思って動いた行動にずっとある気がしていて
東洋に伝わる哲学や精神性は言葉は変わりながらもいつも同じようなことを言っている
奪い合えば足りず分け合えば余る
足るを知る
老子先輩の言葉はいつも心に沁みます
人生の目的がお金儲けになっちゃつまらない
お金というエネルギーの使い方を考えよう
そんな国を超えるスケール感で活動しているジャパンハートの動画を是非観てみてくださいね
以下小田より
↓
特定非営利活動法人ジャパンハートは、ミャンマー、カンボジア、ラオスで
医療の届かない人たちへ、無償で医療を届けている団体です。
昨年2019に創立15周年を迎え、その節目に彼らの活動についての
動画を制作(企画・撮影・編集)させていただきました。
この動画が多くの方々の目に触れ、彼らの活動を知り、自分の人生を見つめ直すきっかけになって頂けたら本望です。
今、コロナの影響で海外へ行くルートは、ほとんどふさがれつつあります。
それでも一人でも多くの目の前にいる命、人生を救うために、
人生を懸けて現地に残り活動を続けている人たちがいます。
コロナ自粛は大切な選択だし、正直判断が難しいことももちろんあると思います。
ただ、自分が判断した選択に後悔がなければ誰がいかなる選択をとろうが僕は良いと思います。
そして、その選択をすることの本質を見失ってないけない。
いつどんな時代を生きようとも、自分の人生を扱うことは死ぬまで変わらず、その責任はすべて自分にあるのだから。
今日という日が後悔のない心満たされる一日になりますように。
【特定非営利活動法人ジャパンハート】
2004年「日本発祥の国際医療NGO」として、創設者・吉岡秀人(小児外科医)が、自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指して設立。団体の活動は、日本から参加する多くの医療者やボランティアによって支えられている。その数は年々増加し、通算3,500名を超えるボランティアが参加し、これまで途上国で20万件の治療を行ってきた。(2019年12月現在)
これらの活動は全て「未来の閉ざされた人たちに、明るい未来を取り戻す」ことを目的としている。
Director : 小田 雄大
Cinematographer : 小田 雄大 / 岩男 海誠
Editor : 小田 雄大
Aerial Photographer 小野 義明
Photographer : 内藤 順司
今日も素晴らしい一日を