激動のサバイバル時代をどう生き抜くか？
普段から変わらず家で仕事をしているので自宅待機に関しては
今のところなんのストレスもなく日常の延長だ
都市部と田舎の違いで大きいのは密集度
密集、密閉、密着
これは今あらゆる業種に降りかかる大きな問題だろう
自粛だけではこの先の見通しも立てられない
国はいつまで経っても責任を先延ばしで真実にアクセス出来ないのが現状だ
僕はスタッフや映像、編集の外注含めた６人の仲間の生活を考えなくてはならない
そして関わっている作家さんやブランドのことはもちろん
それぞれの家族のことなど人の繋がりを考えることはとても大事
だからこそ考えてみる
徹底的にこの時期の乗り越え方を考えてみる
果たしてどんな方法が自分たちには取れるのか
都市部に住む沢山の友人知人
その人たちの為に何が出来るのか
あらゆる職業での方向性を探ってみる
自分がもし飲食店や美容室、小売なら常連さんに対して前売り券や回数券（支援額は自由）を設置して
今回の騒動に沈着が見えたころにお店に来てもらい前売り券で食事やカットをするとか
後払いならぬ先払いシステムで行きつけのお店を支援するなどは考えられる
一日の席数や時間をずらして限定した提供とか
アポイント制もこの時期ならではの方法の一つなのかな
物やサービス以外でのサブスク型の課金制度をお店に導入できるかどうか
これを考える上で重要なのは今までどれだけ常連さんを大事にしてこれたかどうか
ここは一つお店の力量と鍵になるだろう
あなたのお店を応援したい
そう思ってくれる人を今までどれだけつけてこれたかどうか
これが肝になる
これは個人も大手も関係無い
地道に紡いできた関係性が如実に現れる
行き過ぎた経済や社会に警鐘を鳴らすコロナウイルス
お金なんて所詮数字の羅列
今までそれに振り回されてきただけのこと
数字を沢山持っていることが幸せに直結するわけではない
と思いながらもまた現実をみる
地に足を付けた暮らし
本当に必要なものはなんだ？
知恵と健康と適度なエンタメと人と人との関係性
これに尽きる
関わる人のハッピーを考えながら
今日もどうすれば良いのかを模索し続けるしかない
正解のない世界をサバイバル
オラむっちゃワクワクすんぞぉ！（悟空風）
決して楽観も悲観もしていない
それぞれが自分の頭でしっかり考える時代
納得して生きよう
今日も素晴らしい一日を