作品展のご案内と多角的視点を養う重要性
展示のご案内です
4月3日(金)より長野県松本市にあるギャルリ灰月にて展示を行います
この時期に人の動きを誘発してしまうような展示をしてもいいものかと
ほんと直前である昨日までずっと悩みに悩んだのですが
オーナーの滝澤さんと話した結果そのまま開催の方向になりました
長野はまだ感染者も少ないし、楽しみに待ってくれているお客様の為にも
普段と変わらず開けておきたいとおっしゃってくれました
もちろん換気やマスク(ハンカチ、手ぬぐいでも◯)、アルコール消毒などの予防面をしっかりと行うことは前提です
そして僕は今回の在廊は移動に伴うリスクを考えた上なくなりました
初めての場所での展示ということもあったし
松本には行ってみたいお店もたくさんあったので残念ではあるけど
必ず別の機会で行きますよ!
今回のようなケースは非常にセンシティブだし判断が難しい
特に個人経営でしている店はそれぞれの店主の判断に任されてしまう
人によっては経済なんて止めてしまえばいいんだ!という人もいるけど
それはそれで極端な意見な訳で、止めずに回す方法を模索し続けなければいけないと思う
個々人の情報収集能力によって知っている情報の前提が違うので
どこを基準に議論をすればいいか非常に難しい問題
まずそれぞれ自分に出来ることは何かを考えなくてはいけなくて
感染方法(空気感染の可能性はなく飛沫感染と接触感染で感染る←厚生労働省サイトより)や予防については確実な情報源があるからそれを倣うとして
それぞれの場所や立場によって状況は変わってくるし
日常生活はみんな送らないといけないので
なんか毎日同じようなことを言ってるね
しっかり考えて自分に責任を持った上で行動をすれば良いのではないかな
自分とは考えが違うってことだけで揚げ足取りな閉塞感もやだし
変な監視社会もやだもん
違う考えや意見も受け入れながら
あくまでも冷静に状況を見定めながら情報や情勢はしっかり把握して
予防しながら自己免疫力を高めていくしかない
生活から社会から国まで大きな転換点
それぞれがその当事者としてどんな行動を取れるのかが試されている
ムーやレムリアなどの古代文明の二の舞三の舞にならぬようにみんなで上がっていきましょう☝️
HUNTER×HUNTERの暗黒大陸が現れて今まで見てきた世界地図の認識が大きく変わったように
世の中の常識とされるものが変わる日も近いかもですね
最後は怪しく締めるのです(半分信じてるし半分信じてないいつも中庸という考え方です)
今日も素晴らしい一日を