三方良し理論の提唱と実践
この間369の数字に隠された秘密というのを書きました
もう少し今日は3という数字について深めていきます
僕は自分の経済圏で三方良しをいくつも作ることが鍵だと思っていて
お店の場合わかりやすいので例えていくと
お店と作り手と購入者の関係があって
みんながハッピーになれる方法ってなんだろうと考える
お店は作り手から作品を仕入れる
すると作り手はそこが収入源となるのでハッピー
お店はその作品を求める人に販売する
お店はそれが収入源となるのでハッピー
購入者は欲しいものが買えたのでハッピーなんだけど
お金をエネルギーで捉えると
この中でお店と作り手にはエネルギーが流れるけど
購入者には物は手に入ったけどエネルギーが入ってこない
ここで購入者にエネルギーを流す方法を考えてみよう
例えば購入者が個人で飯屋を営んでいるとする
そこでお店や作り手がご飯を食べれば
お金というエネルギーが流れますよね?
相手が大手だったりになるとなかなかその顔が見えなくなるから
まずは極力顔の見える人(友人、知人)から始めるのが大事
お店で何にも買ったことのない作家に作品を扱ってくださいや
展示させてくださいと言われても
お店をやってる側は心が響かない
というのもそれもエネルギーの関係性で考えればわかりませんか?
そういう関係性をいくつも築いていくと
そのエネルギーの流れが見えやすくなるのです
身近でわかりやすい例として
うちで映像を撮る小田くんの場合
僕らは彼にいつも撮影代を支払う
そのお金で小田くんはうちで服や器を買ってくれる
となるとエネルギーはどこにも逃げないんですよ
だからそのお金で僕らは機材投資に使うとする
そうすればもっとクオリティの高い映像が撮れるようになり
みんながハッピー状態を生み出せるんじゃないかなという結論に至っています
これがリアル三方良しの実現
それをいーっぱい作ることが大事になってくる
自分のところだけにエネルギーを留めようとすると
淀みが生まれてしまうので注意しましょう( T_T)\(^-^ )
個人の為だけの欲と執着を手放して回すことを第一に考えてみる
三位一体と三神一体という言葉を聞いたことありますか?
これはキリスト教とヒンドゥー教の中で伝わることなのですが
僕はどちらも同じことを言ってると思っていて
日本で表すと三つ巴がわかりやすいのかな
三つ巴の持つ意味として
三つの力が拮抗して張り合ってる状態を表すのですが
これが誰のことも出し抜かず
みんなで助け合えば本当の意味で神になりますよーってことを
言ってるんじゃないっすかね?
三つ巴のシンボルも三つの魂が円を描いてるでしょ
三方良しの関係性を築けってことに繋がりませんか?
ヒンドゥー教の神であるブラフマンとヴィシュヌとシヴァ
それぞれが表すこととして
創造、維持、破壊と再生
これを全部内包してるんだよっていうのが
三神一体=三方良し状態
どうですかね?無理やり過ぎっすか?
自分の中では腑に落ちているんですけどね
これが今の僕なりの3の解釈です
そんなわけでここから告知っす
明日5月7日5時7分より作品12点を
うつしきオンラインに掲載します!
ここにも数の秘密を隠していて
5+7=12 1+2=3
3 3 3
ちょっと朝が早い時間帯なのですが是非覗いてみていただけると嬉しいです
数と幾何学模様に隠された秘密を追っていくと
かなり哲学ですよ
ピタゴラスも言ってたじゃないですか
数こそがカタチと観念を総べている
地球をグリッド上で読み解いていくと
なぜ世界遺産と呼ばれる建造物などがそこに建てられたか
その謎がわかりますよー
みんなで調べていきましょう
今日もオンライン、オフライン共によろしくお願いします!!
素晴らしい一日を