オシャレとお洒落の違いについての考察
オシャレとお洒落の違いについて考えてみる
まぁいつものたわごとだと思って聞き流してくだせぇ
オシャレな人は増えたけどお洒落な人は減った
何を言葉遊びのように言ってやがるんだよ
オシャレには興味ないけどお洒落で在りたい
じゃあ、その違いってなんなんだよ?!
カタカナ的価値観って外来語から派生するもので
すなわち海外の文化を取り入れてMIXした様をオシャレという
今の生活様式を考えるとわかりやすいでしょ?
服で言うとアメカジからDCブランドから古着からヨーロピアンまでのスタイル
ルーツを外側から引っ張って来てそれが我が物顔で居座ってるのが今現在の日本の価値観
それはグローバリゼーションにも通づるところで
世界の都市圏を見るとメゾンブランドが立ち並んでいたり
わかりやすい世界中どこでも買えるようなもの
コカコーラやマクドナルドなんかが溢れている
ここにその国独自の目新しさというのはあるのだろうか
タワーマンションに住んでテラスハウス的生活スタイルを果たして本物のオシャレだと思いますか?
誰かの既成価値観の上で基づくオシャレは本当にオシャレなのか?
そこでまた初めに戻ってオシャレとお洒落の違い
お洒落
漢字だけ見ると酒を飲んで落ちてる様子なの?←それならよくやってる笑
お洒落の語源について
晒れる(される)の意味は、日光や風に当たって色が変わる(落ちる)こと
この「され」が「しゃれ」に変化したというもの
「あか抜けた様子、気のきいた様子をしていること」という意味
この「ざれ」が「しゃれ」に変化した
お洒落の意味としては
あか抜けた様子、気のきいた様子をしていること
面白味のある語呂合わせや地口(じぐち)
たわむれごと、冗談ごと
ここから派生したのが駄洒落だったりする
オシャレとお洒落
ちょっとした言葉の受け取り方なんだけど俺はお洒落の方に興味がある
そして目指すは洒落の上位互換である粋(意気)なんです
身なりや振るまいが洗練されていて「かっこいい」と感じられること
人情に通じていること
遊びかたを知っていること
やっぱこっちの価値観の方が自分にはしっくりくるんだよなぁ
ここで雑誌に載ってるようなオシャレおじさんライフにゃわたしぁ興味無いよ
決して批判や否定じゃなく興味が無いだけなので誤認識注意報をここで出しておきますよ(`・∀・´)
言葉の受け取り方履き違え問題って難しい
デザインの良いものを知るためのツールとしての雑誌ってどこかカタログ的なんだよなぁ
今新しく自分が雑誌を作るとしたらどんなのやるかなぁ
季刊誌うつしき とか 毎年の終わりに一年間をまとめた 年刊うつしき とかかなぁ
お店や特定の個人が発信して編集キュレーションかけたものの方が絶対的に価値が出ると思うんだよな
広告が入ってしまうとどうしても意向を組まないといけなくなるから自由度が落ちる
その分かけられる予算に限界が出てくるけどそれをアイデアでカバーする
紙媒体の面白さや良さとweb媒体のアプローチのしやすさ
その双方向の良さを活かしつつ新しい紙媒体での可能性の模索を検討しなきゃいけない
今だったら圧倒的にデザイン力で攻めるとかね
形状が巻物の雑誌とかね
で縦読みで右から左に読み進めていく
毎回フォーマットを変えることでの差別化だったりね
あとは無料と有料の違いと有料にすることによって生じる心理的ハードルについて
無料で得られる情報には限りがある
有料にした情報にこそ価値があると思っていて
これは月額課金制であるサブスク型モデルをどう自分の仕事に取り入れられるかどうか
物を媒介した商売と塾の先生などにみる毎月の定額制度
発展させていく中でそれぞれに合った仕事の仕方を探し続ける
そんなこんなで子どもたち起こす時間となりました
オシャレについてから終盤はビジネスライクな感じな今日のブログ
仕事は好きだけど稼ぐことだけが目的になったら急につまらなくなる
あくまでも仕事を楽しみ続けたいというのが自分の目的だな
二日間の定休日明けの木曜日
木曜日がなんか感覚的に月曜日に毎度感じる
今日も最高な一日を◯
このツイッターのアカウントではツイートよりいいねを観て頂ければニュースには出てこない世の裏側が見えてきますよ
タイムラインをネガティブな情報で埋めたくない
少しでもポジティブにみんなが生きやすくなる世の中の空気を作りたい
周りに誰も争いを好む人なんていないでしょ?
真実を知ろう pic.twitter.com/1ZVZs9NUYe
— yasuhide ono / うつしき (@utusiki_) May 10, 2020