言葉の持つ力と奥床しさ
このブログを書き始める時
何にも考えずにパソコンに向かう
何を書こうかなぁ
その日の気分によって書く内容も変わってくる
今山形ビエンナーレのテーマとコンセプト文章をまとめている最後の架橋だ
関わる人数的にもかなり大舞台だから文章にもそりゃ熱が入る
熱を帯びつつ上品にまとめ上げるってなかなか大変よね
ブログと違って顔文字とか使って印象を和らげたりも出来ないし(๑╹ω╹๑ )
よそ行きの文章
おめかししつつも等身大の文章
言葉のニュアンスをどこまで汲み取れるかだったり
余分な肉付けがあったほうがより伝わるのか?
簡素なほうが伝わるのか?
あくまでテーマやコンセプトは言葉だから作品の補足でしかない
でも作品の奥行きまで感じてもらう為にも言葉は大切で切り離せないもの
でも言葉は人に伝える手段の一つでしかないのは解っている
同じ言語を操る人たちの間での共通認識
これが音楽だったり絵だったり写真だったりその人の持つ表現だとその垣根を軽々と超えられるから面白い
人が生きることって全部表現に直結すると思っていて
物作りも全部そうだし子育てだっておんなじ
全部その人の表現
何を大事にして生きてるのか
その優先順位が咄嗟の行動となって現れる
崖から妻と娘が落ちそうなシチュエーション
どちらかしか助けられないとしたらどうする?という質問があるとする
その答えってどっちも助けられるように日々鍛えるが正解じゃないのかな?
正解なんてわからないけど自分ならそう動くけどね
理想を語る
理想が見えないとその中でベストな行動を選択出来ない
理想が見えると行動に繋がりやすいからね
人生に答えはないとしても理想に向かって突き進む以外道は無い
そのゴールをどこに設定するか
その違いが人それぞれの違い
自分の設定はどこだろう
やっぱり宇宙について色々と知りたいし
フリーエネルギーを作り出す装置を開発することもそうだし
波動についても研究したいし
鉱石の持つ本当の効力を引き出したいし
まだまだ山の様に知りたいことはある
それらを一生涯かけて学んでいく
出来ることを少しでも増やす
息子と一ヶ月くらい山に籠ってブッシュクラフトしたいなぁ
自然の中で生きる術を子どもと学ぶ
ライターを使わずに火をつけることや拾ってきた木でスプーンやお皿を作ってみたり
生活に必要な物を自分たちで作る
最低限の荷物での生活術
インドにいるときに出会った日本人のバックパッカーで
彼は日本中を歩いて旅をしているという
公共機関など一切使わずに一人用のテントで寝泊まりしたりしているという
この歩き旅ってすごく贅沢な旅だなぁと思っていて
時間に制限があると出来ないでしょ?
好きなだけ歩いて自分の歩く速度で景色が変わって行く
今だとそれが仕事にすらなる時代
毎日ブログやSNSで今日の歩いた距離や食べたもの寝床などを写真付きで発信する
途中でブログのファンが出来たら連絡をしてその人の元に訪ねて行くのもいいし
物語の発展が未知だからこそ面白くなる
すごく今の時代にあった現代的コンテンツ
なんでも仕事になってしまうこの時代
逆に何を選んで何をしますか?
答えが無いからこそ面白い
なんでも出来るし何にでもなれる
それを子どもたちにも伝え続ける
凝り固まった常識を取り払う
仕事は与えられるものではなく自分で作るもの
拾ってきた格好良い形の流木に値段がついて売れる時代なんですよ
この枝ぶりいいねぇという具合にね
みんな鍛えていけば目利きになれる
っとそんなこんなで子どもたち起こす時間でーす
昨日の新月オンラインの更新たくさんの方に観て頂きありがとうございました
期間中に追加で更新出来るよう制作に励んでいきます
今日志郎さんから作品群が届きますよ
今回はどんなディスプレイにしよっかなぁ
楽しみ楽しみ
まずは午前中までにビエンナーレの文章をまとめよう
今日もやること山盛りっす!
精一杯楽しんでいきましょう
今日も最高な一日を
このツイッターのアカウントではツイートよりいいねを観て頂ければニュースには出てこない世の裏側が見えてきますよ
タイムラインをネガティブな情報で埋めたくない
少しでもポジティブにみんなが生きやすくなる世の中の空気を作りたい
周りに誰も争いを好む人なんていないでしょ?
真実を知ろう pic.twitter.com/1ZVZs9NUYe
— yasuhide ono / うつしき (@utusiki_) May 10, 2020