予備動作を無くすことと頑張りの罠
休肝日について調べてみる
一週間のうち五日飲んで二日続けて休むより
二日飲んで一日休む
三日飲んで一日休む
というルーティーンの方が良いということを知り
早速昨日飲んでしまったyasuhide onoです←飲みたい言い訳探しの達人
さて久しぶりのうつしき合気道部
昨日の稽古では予備動作を無くすことの重要性を教えていただいた
技をかける前の身体の無駄な予備動作って結構多い
それを無くすために思考が必要で
先生はその予備動作が一切ないので
その分の動作においての無駄な思考がない
僕らといえば身体の位置から手の位置から足の位置など
いちいち確認して修正しつつ技の練習に取り掛かる
こう動かした際に手はこう動かした方が技がかかりやすいよとか
その時、間合いを詰めた方が相手は立ち上がれないよとか
頭で理解して身体に落とし込む
重いものを持つ時の身体の使い方とか
足の裏の感覚とかすり足とか
正直今まで全然意識すらしてこなかった
腰の入り方とか上体が前のめりすぎていたり
今まで相当頭でっかちでした(/ _ ; )
心身ともに弛んでる状態を心がける
というのも弛まないと受け取れないというのがあって
努力や頑張りというのはすごく大事なように見えて
実は間違っていると言われたらどう思いますか?
頑張るというのは頑なに張るという状態
頑なに張ってると遊びや余裕がないから
相手の真意やアドバイスが受け取れなくなってしまう
もっと頑張りなさいという言葉って実は弊害を生んでしまうんですよね
僕も昔は頑張り中毒に陥っていた時期というのもあって
頑張るのと集中してるのって全然違くて
頑張ってる時ってなんか周りの目を意識してたりするんですよね
こんな頑張ってる自分みて!!とか
こんなに頑張ってるのに報われないとか
頑張ってる=結果に結びつけようとしてしまうことに繋がる
努力も似たような性質を持っていて
努力とはある目的のために力を尽くして励むこととある
そうなりたいのならもっと努力しなさい
とか思ったり言ってしまったりすることって少なからず自分にはありました
でも努力も弛むとはベクトルが逆なんですよね
弛むとどうなるか?
シンクロニシティが起こりやすくなる
インスピレーションは創造性というのは弛んでる状態に一番湧きやすいと言われています
逆に頑張ってる時とかは張ってるんで入ってこないですよね
だから極力弛めてやる必要があるのです
弛むと思考も柔らかくなるしいいこと尽くし
柔軟な身体が柔軟な思考を生む
滞りがなくなるから健康体になるのです
弛みの重要性が少しでも伝われば嬉しいなぁ
さて先日オーバーヒートした我が車
ポンプが切れていただけかと思いきや
エンジン部まで浸水してた模様で
エンジンの載せ替えが必要とのこと
仙台まで車で移動しようと思っていたので超焦る〜
なんとか台車(映像小田くんのハイエース)の手配ができたので助かりました
せっかくルーフテントを設置したりと
車内生活を快適にする装備を揃えていたので残念
だけど向かってる途中の運転中だったらを考えればほんとよかったです
さて展示を控えてるので今日も制作に没入せねば!!
少し早いけど子どもたち起こしちゃいまーす
毎日色々な気づきの連続
見落とさないように肚で納得していきたいと思います
今日も最高な一日を
このツイッターのアカウントではツイートよりいいねを観て頂ければニュースには出てこない世の裏側が見えてきますよ
タイムラインをネガティブな情報で埋めたくない
少しでもポジティブにみんなが生きやすくなる世の中の空気を作りたい
周りに誰も争いを好む人なんていないでしょ?
真実を知ろう pic.twitter.com/1ZVZs9NUYe
— yasuhide ono / うつしき (@utusiki_) May 10, 2020