自然との調和と漂流物拾い
一日はあっという間に過ぎていく
昼過ぎから自分にとって聖地のような不動滝でマイナスイオンを浴びまくる
圧倒的な自然の中に身をおくと
人のちっぽけさだったり無力感だったりを感じられるし
反対にこの自然にこそ人は生かされてると感じる
品種改良や遺伝子組み換えっていうのは
やっぱり自然の道理から外れていると思う
自然は適者生存の法則で持ちつ持たれつ保ってきた
その循環を管理が楽だからという理由のみで
人主導で行う体制はどうなのだろうか
人の作り出すものと自然が産み出す景色
この滝の前だと自然には勝てないと思ってしまう
そもそも勝ち負けなんかではなく
いかに景観を崩さずに調和できるか
この道こそ今思う最善の案だろう
そこに基づいた地域作りをしていけばいいだけなのだ
でもそれを極端に進めて行くと自然主義だったり
そこにもまた主義(izm)が出てきてしまう
新しい生き方や暮らし方
テクノロジーをどのように扱うべきかの議論
送電網が進化してくれたら
送電線や鉄塔がいらなくなるから景観はよくなることは間違いなし
そしたら山登りの景色ももっとよくなるはず
その後いつもコースで海で漂流物拾い
昨日の新潟は何やらフェーン現象とやらでとにかく暑い
その中での漂流物拾いは汗ダクダクの過酷な修行みたいなもの
それでももうほんと数ある流木の中から
好みの表情や良い線を見つけ出して行く
鉄の塊や野球ボールとかね
青梅川に落ちている石はまんまるぼてーっとしたものが多いのが特徴
糸魚川の方まで行くと翡翠や瑪瑙が見つかるから石好きがよく出没しています
そこからギャラリータンネで開催中の古道具展を見に行き古物を物色
谷根は古き良き日本の田舎が残っているほんと良い場所です
そして今回の柏崎滞在の締めには
初めて柏崎に来た時にこんな格好良いお店あるんだ!!と超驚いた
古道具屋coil4の重野さんのところに行って来ました
相変わらず良いものばかり
古道具を観る眼についても自分がcoil4で作品展をした時に
重野さんを質問責めして教えてもらったようなものだしね
人生の先輩たちからは学ぶことが山のようにある
そんな感じ一日はあっという間に過ぎて行くのです
子どもたちは海に花火と大満足
羽を伸ばせる場所があるって大人も子どもも変わらず必要ですね
今日もこれから仙台まで長距離ドライブに付き合ってもらうので
朝のうちに力を発散してもらわなくちゃ♪(´ε` )
柏崎の本屋が大きくて品揃えが結構よくて旅中の本を数冊ゲットできて満足っす
今の興味が物理、数学、ワンピースとテンプル騎士団との関連性やDの意志との関連と歴史の考察、日本美術についての歴史とその時代の作品、改めて武士道関連の本などなど
知りたいことが多過ぎて時間が足りないっす
ワンピースの考察本は結構面白いですよ
尾田さん実はあっち側から情報提供してもらってるんじゃないか説も最近ではありかなと思ってます
そうじゃないとここまで聖書や秘密結社との結びつきで描けないんじゃないのかなって内容と伏線の回収っぷりですよね
1997年開催当時の尾田さんは22歳
って疑ってもしょうがないですね
それがいわゆる天才ってやつなんでしょうから
魏志倭人伝以前の日本の空白の数百年の歴史
この消された文献こそがポーネグリフに描かれた謎
まあだからこそ国民的漫画なんですよね
っとそんなこんなで子どもたちを起こす時間となりました
最後の方話がワンピースに脱線してしまいましたね
この世界は謎に包まれている
情報開示は間も無くか?!
さて準備を整え仙台に向けて出発するぞぉ
今日も最高な一日を
このツイッターのアカウントではツイートよりいいねを観て頂ければニュースには出てこない世の裏側が見えてきますよ
タイムラインをネガティブな情報で埋めたくない
少しでもポジティブにみんなが生きやすくなる世の中の空気を作りたい
周りに誰も争いを好む人なんていないでしょ?
真実を知ろう pic.twitter.com/1ZVZs9NUYe
— yasuhide ono / うつしき (@utusiki_) May 10, 2020