作品展のお知らせ at cite’


7月21日より初めての中国地方、広島にあるcite’さんにて作品展を行います。
今回は初めて”うつしき”展というお店をテーマとしての展示。
アクセサリー作品は勿論ですが、お店で普段扱っている今まで集めてきた古物、鉱物も展示販売致しますのでどうぞお愉しみに。
 
cite’
7月21日(木)- 7月31日(日)
定休日 火曜日、水曜日
11:00 – 19:00
広島県広島市中区幟町9-1-1F
050-1358-5752
在廊日
21日(木)、22日(金)、23日(土)、24日(日)、31日(日)
 
数万年の時間をかけて形づくられる鉱物。
その美しさをそのままに生かしたyasuhide onoのアクセサリーは、世界各地で古代から身につけられてきた装身具のように、人と自然とをつなげてくれる不思議な魅力を持っています。
制作が行われるのは福岡県宮若市にある「うつしき」。
悠久なる時間が流れる古い鶏舎に入ると、美しく配された鉱物やアンティーク、音や香りによって、普段使わない感覚が開かれていくことに気づきます。
この度は「うつしき」展として、アクセサリー作品と同時に、作家本人がアジア各地で集めた鉱石やアンティークでcite’店内を満たし、その世界の一部をお伝えします。
人間の時間と地球の時間とを同時に遡り、その全てがつながって生まれる美しい景色をご覧ください。
 
「うつしき」とは、現し/顕し(古きも新しきも混在した”今”)、日本特有の移りゆく四季、うつくしい、などの言葉を掛け合わせて生まれた言葉です。
 
当日は「うつしき」のスタッフkiki product 田代の夏をイメージしたハーブティーでお迎えします。
 
たくさんの新しい出逢い。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono