言い訳をしない組織作りを考える

 

朝と夜

 

徐々に過ごしやすい気温になってきました

 

夏野菜から秋野菜への植え替え

 

白菜やキャベツ、レタスなどの葉物を中心に植えていく

 

最近人と仕事をする上で大切にしていることの一つで

 

特に重要視しているのが言い訳をしないこと

 

失敗したり何か問題が生じると

 

すぐ言い訳に逃れたくなるじゃないですか

 

僕はこの言い訳が好きじゃない

 

自分の非を認めて次はその轍を踏まないように改善していく

 

言い訳の心理っていくつかあって

 

自分が一番悪いわけではないと伝えたい

人間関係を悪化させるのが怖い

早く渦中の人でなくなりたい

人に嫌われたくない失望されたくない

怒られるのが怖い

自分の評価に傷がつくのが怖い

 

これらが代表的な例だろう

 

やらない理由も自分に対する言い訳だろうし

 

仕事だけじゃなくあらゆる場面で湧いて出て来る

 

この言い訳とどう付き合うか

 

認めてやることだと思うんだよな

 

しっかり自分の人生に納得して生きているかどうか

 

自分で自分のことを認めてやれるかどうか

 

ここに答えがあると思っていて

 

言い訳さんとのやりとりは自己弁護から始まるから

 

確信に迫りにくいし

 

本人に自分は間違ってないという壁があるから

 

最終的なところで伝わってなかったりする

 

難しいのよ人と人のコミュニケーションって

 

言った言わなかった問題だったり

 

ちょっとした伝え方の工夫だったりね

 

まずは自分自身が言い訳をしないように

 

起こったことに対してとことん真摯に向き合うこと

 

状況を分析し原因を因数分解すること

 

チームとしての最善を常に考える

 

どうしたらもっとよくなれるのか

 

どうしたらもっと伝わるのか

 

徹底的に考え続けなくてはいけない

 

一度ハマったことが次には飽きられているだったり

 

ほんと面白いんだよなぁ

 

楽しめる為に心に余裕を持つことだったり

 

全てを自分一人でやるなら関係ないけど

 

この世界一人では生きていけないのが現状だ

 

誰かにおんぶに抱っこ状態だと

 

背負ってる人の負担が大きくなってしまう

 

みんなが個人個人で自分の足で立って自立すること

 

精神的にも社会的にも人間的にも依存しない

 

本当の意味で自立した人たちの集団は魅力的だし

 

そここそ目指すべき場所だろう

 

その為にもまずはみんなの言い訳を無くすこと

 

みんなできない理由を言いたくなるけども

 

毎日を地道に下積みしレベルアップしていくしかないのだ!

 

とそんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

今日八木さん家族と土井さん家族が

 

展示の準備と仕込みの為やってきます!

 

明日には佳王理さんも退院するので

 

ちびっこギャングとの過ごす時間も今日が最終日

 

ほんとよくやってると思う

 

小学三年のリーダーを筆頭に

 

誰も文句言わずに協力してご飯の準備からお風呂だったり

 

子どもだけでもやっていけるんじゃないのかなとすら思ってる

 

リーダーはご飯を炊くのから味噌汁、オムレツ、チャーハンなど

 

得意料理がどんどん増えていく

 

ほんと頼もしい奴

 

親から頼もしい奴だなって思われるのがすごい

 

頼みすぎて依存しないようにしないと。笑

 

うつしきは今日は展示入れ替えの為お休みとなります

 

お間違えのないようご注意くださいね

 

それでは今日も最高な一日を

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ココ1年、ずっと行きたかったお店に来れました。 「うつしき」@utushiki さん。 オーナーのオノヤスヒデさんとお話をさせていただき、いろいろ感動しました。何故なれば、此処30年間、工芸の世界で取り沙汰されてきた「生活工芸」的なる世界観の緩んでゆき、どんどん日本そのものになって来ているリアルが見えたからです。「生活工芸」はバブル経済崩壊が生み出した不思議なジャポニズムでした。一見日本的な、しかし、実はアメリカ文化の咀嚼の作法を説くと言う流れで、提唱者の三谷龍二さん @ryumitani 安藤雅信さん @masanobu.ando らは特にその傾向が強かったのです。 日本の太平洋戦争敗戦後の文化はアメリカを是とするものが満ち溢れ、それと拮抗する形で日本を再発見したいと言う一派も現れ、1992年にバブル経済が崩壊する前まで、両勢力共にどんどん盛り上がっていました。しかし、経済のシュリンクと共にアメリカと日本というテーマが緩み、もやもやしたグラデーションで融合してゆき、緩く、安く、ひっそりと、なムードが是とされて、そこに思想的な背景は不要となったけれども表現の残滓が残り、それが「生活工芸」のムーブメントでした。 で、その次はなんだろう、と思ってたら、国とか出自とか評価へのこだわりもなく、情報の抽出はネットの中であり、評価を必要としないし、販売もネットの中であって、しかし、その売れる根拠としてのアリバイがお店やソーシャルメディアでの表現となっている。 それが「生活工芸」のネクストとなって来ており、一つの象徴が、「うつしき」の在り方なんじゃ無いか、と思えたわけです。引き続き、そう言った日本の表現の今昔を紐解いていきたいと思います。

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open 13 – 18 🌚→🌝 新月から満月にかけて恒例の@yasuhide_ono の作品更新 新月である今日更新しています 深夜にも関わらず覗いていただいた方々ありがとうございます 明日は展示入れ替えの為お店の方がお休みとなりますのでお間違えのないようご注意くださいね 展示当日混雑が予想されます 駐車場、臨時駐車場共に満車の場合は少しお待ち頂きますのでご了承ください 予約もほぼ埋まりつつあります 空いてる時間でタイミングが合う方のご応募お待ちしてます 今日は新月 皆が最高にまんまるな一日になりますように◯ 9/16現在 てのぎお食事会 9/19(土) 12時 満席 14時 満席 9/20(日) 12時 残2席 14時 残2席 高倉優仁子ひとさら 9/26(土) 12時  ◯ 13時  残2席 14時 残1席 15時  残3席 9/27日 12時 満席 13時 満席 14時 満席 15時 満席

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono