正しさとは？正論と正義の暴走
昼夜の寒暖差が深まり秋の訪れを体で感じる
八木さん家族と土井さん家族が帰り
どことなく子どもたちが寂しそう
めちゃ遊んでたもんなぁ
頭の中であれこれ考え想像を膨らます
それを現実的にどうしようと手を動かす
僕らの仕事はその連続
みんな見たい世界というのがそれぞれあって
そこを目指して行動し制作していく
色々な条件や制約の中でそれを作り上げるのだ
今日は正論と正義について書いてみたい
今の世の中正論と正義で溢れていて
ちょっと間違ったことをするとみんなで総叩きするシステムが構築されつつある
それが見えない足の引っ張り合いとなる
正しさって時に危うくて
正しいが暴走してしまい押し付け合いになる
それこそがこの戦争経済社会の歴史だったりもする
そもそも自分の信じているものこそが正しいという思い込みから卒業をしないと
知らず知らずのうちに自分も道徳警察に加担してしまう
そうなると人のやることなすことに対して
それは違うと対立軸を持ち込んでしまうことになる
それが人が人を監視し合う社会を生み出す構造だ
じゃあそれをしない為にはどうすれば良いものか
目の前のことに集中し続けることしかない
人を羨んだり妬んだりというネガティブな感情を手放す
他人に認めて欲しいし満たされたいという願望を
自分自身できちんと満たしてやる
承認欲求からの卒業を
目の前のことに集中していれば他人のことなんて気にならなくなる
人がどうこうって他人軸だったりするからね
自分軸で生きることを意識すると
今よりよくなる為を想えるし
身近な家族や友人の為に行動できる
人からどう思われようが何を言われようが関係なくなってくる
でも自分が強くなりすぎるのもまた危うさがあって
自分自分という自分探しの沼に陥ってしまうことになる
人が何を求めているかを考える
次の動きを予測したりね
手術の時に先生の次の動きを読む為にも状況把握を怠らないことだったり
事前に置いてるものの把握をしておくことだったり
自分が流れを止めないようにするのを意識する
そして流れに乗ることだったり
留めてしまう状態こそが淀みを生み出す原因になる
淀みが生まれるとそこから腐り始める
水もずっと放置すると淀み最終的に腐っていく
水の動きを見ると人の生き方が見えてくる
血液も一緒で運動不足によって凝りや歪みが生じて
最終的に不具合が生じて病気になる
流れている状態＝凝りや歪みのない状態を意識すると
間違いなく健康体だろう
自分の身体は自分のもの
自分を知ることは身体を知ることに通づる
根底はそこかもね
人体って意外と軽視されがちなんだけど
一番の働きものだしみんなが持っている唯一のもの
大切に寝る前や朝起きた時にきちんといたわってやること
自ら自分を率先して癒してやる
と言いながら連日八木さんと飲み続けて内臓ボロボロっす。笑
腎臓の鍛え方を研究せねば←変なところでストイック
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
四連休最終日ですね
連日晴れてよかったぁ
近日うつしきオンラインにて作品の追加での更新を予定しています
詳細はまたこのブログとインスタグラムにて投稿します
ぜひ覗いてみてくださいね
今日も最高な一日を
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タイムラインをネガティブな情報で埋めたくない
少しでもポジティブにみんなが生きやすくなる世の中の空気を作りたい
周りに誰も争いを好む人なんていないでしょ？
真実を知ろう pic.twitter.com/1ZVZs9NUYe
— yasuhide ono / うつしき (@utusiki_) May 10, 2020