山羊座の新月と作品展のお知らせ at STARDUST
山羊座の新月
月の満ち欠けを意識する
12月19日土曜日より京都 STARDUSTにて作品展を行います
STARDUSTの空間での展示も今回で早くも三度目
移ろいゆく時を思い返しながら今年最後の展示に向けて
コツコツと手を動かしていく
共感 共鳴 共振 共時性
地球人類にとって未曾有の一年ともいえる2020年
改めて今目の前を大切にしこの先何を大切にしていきたいかを現在進行形で徹底的に向き合い続けている
同じものを見てきれいだねと共感が生まれ
それが共鳴することによってその場に共振が起こる
人、物、空間の持つ波長や波動の重なり
照準をどこに合わせるかはその人次第なのだ
石にはこの振動を増幅する作用があるんじゃないかなと個人的に思っていて
それぞれが感じる心地よい響きをこの先も大事にしていきながら
目の前と向き合い2020年最後の展示を締めくくりたいと思います。
yasuhide ono
みんなで食卓を囲んで美味しいねぇ〜なんて笑いながらいるなんて事のない時間
人から見たら些細なことかもしれない
でもその人たちが楽しければ周りの人の目は全く関係ないとも言える
自分の人生を生ききること
誰かの物語に気を取られることが多くなり過ぎている
じゃあ自分の物語とは何か?
目の前の今この瞬間の連続
自分の物語くらい自分自身が主人公であって欲しい
たとえ友人の物語の登場人物の一人だとしても
少しでもその友人にとって支えになるような登場人物で在りたいと思っている
この人の一言に助けられたんだよねだったりあの時の行動で変わったよねというような
そんな風に在りたいとは思っている
さすがにいつもとはいかないかもしれないけど
腑抜けてるポンコツな時だってたまにある囧rz
でも基本の心構えとしては目の前を最重要視したい
情緒をスマホやパソコンに吸い取られないようにしないと現実がスポイルされてしまう
機械化する脳
脳の仕組みとインターネットの相性が抜群に良すぎるんだろうな
意識はハックされやすい
人間の体も電気信号が神経を通って動いている
熱いという反射は脳を通っていない体の反応
脳を通さないというここにこそ体という可能性があるのだ
わかるとできるの大きな違い
気配りって自分の気を配るってこと
それってタダでできることだし出し惜しみしちゃいけない部分
これを面倒くさがったり周りが見えていないとすぐ行動に移せない
空気を読み合う牽制する社会よりも気を配り合う社会の方が僕はあったかいと思ってる
あたたかく見守る目で溢れる世の中になればいいなぁ
今の社会の目はちょっと怖いもん
なにか失敗でもあれば寄ってたかって総叩き
寛容さはどこにいってしまったのか
心に余裕を持つ
余裕や余白や余韻は余ってないと生まれない
今はパンパンに埋めることを優先してしまっている
むしろ逆で隙間を作り続ける作業をしないともうほんとやり場がない
足すことよりも引くことを
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
新月のうつしきオンラインでの作品更新
朝にも関わらず求めていただいた方覗いていただいた方
心からありがとうございます
今日もコツコツ手を動かしていきたいと思います
最高な一日を