学びの場で見えてきた改めて今が女性の時代ということ

 

 

うつしき 学びの場という初めての試み

 

みんなの楽しそうな賑やかな声

 

キッチンからは美味しそうな匂い

 

女性が元気な時代ってほんといいなぁと心から思っています

 

ちょっとまだ仮説段階なので結論を求められると難しいんですけど

 

今までの歴史を振り返った時

 

男性が作り出した政治や社会ともいえる

 

日本での女性の参政権が認められたのが1946年

 

もちろん卑弥呼や北条政子など女性が政治の中枢にいた時代というのもあったのは確かなんだけど

 

大衆でみるとどうなんだろうか

 

ミサイルやロケットの形を見ると男性器と類似してることがわかる

 

これはそういった類の発明が潜在的に反映されているともいえる

 

それが男性が生み出してきたゴリゴリに争う世界ともいえる

 

今の戦争の怖いところがゲームとなんら変わらないところにある

 

遠隔でドローンを操縦し、敵がいたらスイッチ一つでポンっ!!

 

当の本人からすると人を殺した感覚すらないとも言えるんですよね

 

日本に落ちたB-29エノラ ゲイに搭載した原子力爆弾リトルボーイ

 

その中にはなんと神父さんがいたという

 

どれぐらいの人が亡くなるのかわからない中でそれを落とすということに対する心理的な免罪

 

宗教の戦争利用とも言えるんですよね

 

それで都合良く神の存在を口にできてしまうから信仰は怖い

 

目に見えた大きな戦争というのは無くなったかもしれないが今はまさに情報戦争の真っ只中

 

たとえ改竄された歴史の真実に辿りつこうとも今目の前の現実というのはすぐには変えられない

 

12支族の話やら今の地球の家系問題がよく話題とされるが一庶民の自分らには関係のないこと

 

疑問を持ったり考えるのを止めてしまえばその先はないのと一緒で

 

古代の絵や神話を見たり聞いたりしていると神=宇宙人というのがなんとなく見えてくる

 

そして何度も人類が争い合ってきた歴史もちょっとずつ見えてくる

 

パンゲア文明の謎をどう見るか

 

地球の消された歴史をどう読み解くか

 

本当の意味でのその辺の歴史教育には興味があるなぁ

 

地球はマザーアースと呼ばれる女性と言える

 

その周りを回る月も女性の象徴

 

じゃあこれからの時代はその女性をサポートする動きってのが大事になってくるんじゃないかな

 

ゴリゴリのフェミニズムはちょっと苦手なんだけどお互いがリスペクトを持った上で一歩引いた状態というのは理想だな

 

一概に一括りで語れる話ではないので肌感重視になるんだけどこの先の時代を考える上であながち間違っちゃいないんじゃないかな

 

でも男が元気がないとそれはそれで困る

 

男が元気な上で女性をサポートするのが理想だなと思う

 

昨日も小野家、村上家、土井家の三家族の集いの中で父親と母親の目線の違いの議論は面白かった

 

見てる景色が父と母でも大きく違うんですよね

 

自分のことしか考えないとも違うしほんとチームプレーだよなぁといつも思う

 

家族間でも持ち回りや役回りというのがある

 

世代間もそうだし考えられることは山のようにあるものですよね

 

外から見た表面だけをすくって終わりじゃない

 

もっと見えてないことの方が重要だったりする

 

知った気になるや解った気になる人が多い中でできる人を増やすことにこそ教育の本質が隠れている

 

頭の良いお偉いさん方の作り出したルールに乗る必要なんて微塵もないんすよね

 

ルールという型があるなら型破りがあってもいい

 

それが守破離の本質とも言える

 

そのためには型(ルール)を踏まえる必要がある

 

型を踏まえないアバンギャルドには興味がない

 

なんでもありじゃないから面白いのであって

 

ルールを踏まえた上で世界を見るとまだまだ抜け道というのはたくさんある

 

そことどう付き合うかは自分次第

 

どっぷり競争社会に浸ってみるもよし

 

そこから抜け出してみるもよし

 

それすら決められていないとも言える

 

そういう意味では本当にいい時代なんですけどね

 

置かれた立場できちんと咲く

 

自己主張の強い花になるもよし

 

なーんにも咎められていない

 

気を軽くしていきましょう

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす

 

賑やかな日々だなぁ

 

きちんと面と面を付き合わせてのコミュニケーションってほんと大事

 

なんでもオンラインになるとその肉感というのが遠のいてしまう

 

物理的距離を関係なくすのはありがたいことだけど

 

それで精神的距離は果たして縮まるのか?

 

結果はいつも数年後今を振り返った時にしかわからない

 

じゃあ今の選択の連続でしか先は見えてこない

 

だからコツコツと地道に手を動かしていきましょう

 

今日も最高な一日を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono